08/06/07 19:03:27 FIHUtWZh0
新車登録から13年経過したガソリン車、11年経過したディーゼル車は、自動車税が10%増となる。
型の古い車・多走行車は、マフラーの触媒やエンジンが劣化し、排気ガスによる環境への負荷が増すためだ。
車の事故の統計をみた場合、旧型車は衝突安全性能が著しく低く、事故発生時の死亡率を高めている。
はっきりいえることは、人と環境を守るために、古い車はどんどん排除・廃棄し、高性能な車を開発すべきと
いうことだ。環境負荷の小さく、安全性の高い新型車に、こまめに買い替るべきなのだ。
さあ、あなたも「エコ替え」をはじめよう!!→URLリンク(ecogae.jp)
世界一の科学力を持つ大企業、トヨタがつくる自動車なら、絶対に間違いないのだ。
車だけではない。地球環境のために、消費電力の小さな電器製品、液晶テレビや電球型蛍光灯、
太陽光パネルなどを積極的に普及させることが、世界に向けた日本の温暖化対策アピールとなろう。
「道路立体化・ETC整備による渋滞削減は、二酸化炭素排出の削減に劇的な効果をもたらす」
これも、いまや世界の常識。
車の抵抗は、加速エネルギー、走行時のころがり抵抗、空気抵抗、駆動系の機械的抵抗の4つに分類できます。
この中でも加速によるエネルギー損失が最も大きな割合を占めます。
したがって、道路整備やETC設置による渋滞解消は、この加速によるエネルギー消費を減少させるために大きな効果がある。
政府は、温暖化対策に向けた企業の製品開発・道路整備を積極的に支援すべきということが、ご理解いただけただろう。