07/12/06 15:35:28 uuWbaTfU0
>>420
>負け組貧乏人どもを強制収容所に入れろ、
>すなわち精神病院へ予防拘禁しろ、という社会改革につながる罠。
これは笑止千万。
1.「負け組貧乏人」は間違いなく現在の社会、いや過去の社会でも多数派を占めていた。
すくなくとも現在、「負け組を強制収容所へ入れ、精神病院へ予防拘禁した」すると
社会が成り立たなくなることは自明の理である。
2.勝ち組・資本家の人間は、多数派の負け組・労働者を一円でも安い労働力として使って、
生まれた利潤の中から、まず自分の取れる分だけ取って、残りは負け組・労働者に
「くれてやる」ことによって、豊かで便利で快適な生活を享受しているのだ。
よく新聞等に「人件費」という言葉が使われるが、
深く考えてみると、この言葉こそが勝ち組・資本家が”利潤を上げる行為”の中で、
同じ人間である負け組・労働者の労働に対する対価を
必要な「経費」としてみていることが明らかになる。
3.経費を安くすればするほど利潤が増大することは法則といってもよい。
だから、彼らは労働者の労働に対する対価たる賃金を、”一円でも安く”買い叩いているのである。
このような意味での「賃金」は、機械などを購入する際の「設備投資」と同様に
「経費」として捉えられているのである。
4.われわれ、多数派の労働者があってこそ、発展する社会であるにも関わらず、
利潤を独占しようとする搾取者・資本家階級が絶対的な少数派であるがため、
革命の暁に彼ら-搾取者・資本家階級-を強制収容所へ放り込み、社会から駆逐しても
多数派である労働者が新しい社会-真に自由で平等な社会-を
築くことが可能であることも、また自明の理であるといえるだろう。
人間を牛や馬のような動物と、あるいは疲れを知らない機械の如く扱い過労死にまで追い込む、
このようなことを平気でできる人間こそ、精神病院へ予防拘禁するべきではないかね?
そう思わないか?
人間を道具扱いする人間にこそ、宅間イストの刃(やいば)が振り下ろされる。
それは大人だけではなく、彼らの子供にまで及ぶことを忘れてはならない。