07/05/16 01:29:47 buuc8n6iO
前の文が長すぎて書き込めなかった。
つづき
あっさりとその愛着のある三階トイレを彼女に引き渡し、私は体育館脇のトイレを食事用とした。
トイレは夏はひんやりとして涼しい。
しかし冬は凍付く寒さだ。震えながら食事をしていた。そのためホッカイロ持参でトイレ食事に臨んでいた。
トイレは私にとって本当に気の安らぐ場所だ。
私には家族があるが、家族と一緒に食事をすることは少なかった。
いつも別のものを食べていたり、食べる場所は自分の部屋だった。
そういった孤食が、私のこの癖を酷くしてしまったひとつだろう。
ちなみに一人っ子だ。
一人で居ることは辛くはないのだ。むしろ一人の方が気楽で良い。けれども ものすごい寂しがり屋の甘えん坊だ。。。
そして完璧主義だ。
だから、人に恥を晒したくなくて、人前で食べられない。