08/02/01 16:51:07 oPS9gOLN0
>>331「プログラム」と「有効な措置」について
僕は大学病院で診てもらってるんだけれど、
そこの先生が
「子供のAS向けの教育プログラム(子供版デイケア?こういうことはしてはいけませんとか教えるやつ)
ってあるでしょ、それの大人用のヤツを研究してるグループがあるにはあるんだけどね・・・。」
って言ってたんです。プログラムってのはその事です。
紙媒体かソフトウェアの類じゃなく教育系大学院の研究素材?、みたいです。
プログラムって言葉が紛らわしかったですね。
有効な「措置」なというのは
自分の不適応な部分(ある意味時に素晴らしい個性だと僕は思っていますが)を認識し、
それは治らないのだから、代替行為で「補う」 それが大事、という意味で、
これは一般社会の中でもできますしデイケアでならなおさら失敗しやすい意味で有効ですよね。
認識・自覚には第三者の指摘が不可欠で社会は冷たく教えてくれないし失敗寛大ではないですからね。
そういう意味で「措置」の方が実践的かなと思ってますが時間の都合もあるので社会で失敗しつつ
補っていこうとしているのが実情ですかね。なにより実社会は定型にあふれてますから。
大学で英語を習うよりイギリスに行く感じですかね。
また何かあったら教えて下さいね。僕も情報が欲しいです。