06/04/09 00:38:55 jEXBSOeP0
小沢一郎こそ、中卒で都会の工場に「金の卵」として就職していった同郷同世代の若者を尻目に、
2浪慶應(3回東大受験し失敗)→日大院(司法試験準備)で27歳までパラサイトの末、
代議士の父の死去を受けて漠然と家業を継いだ、ニートのはしりのような男なのだが。
URLリンク(www.ozawa-ichiro.jp)
「ニート激増、85万人」「漠然と他人に寄生して生きるなどとんでもない」
「甘やかせた親が最も悪い」「家から追い出して自活させよ」
本人たちは「誰の迷惑にもなっていない」と言うかもしれないが、
親の稼ぎで食わしてもらっているうえ、国民全体で支える公共的サービスは享受している。
病気でもない働き盛りの若者が、漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない。
自分の力で生きようとしない彼ら自身も問題だが、
最も責任が重いのは厳しいシツケもせずに、ただ甘やかせている親たち。
どうかしている。親自身が自立していないから、子供がまともに育たないのである。
僕は自宅で小鳥を飼っているが、親鳥はヒナが大きくなるまでは一生懸命に世話をするが、
一定の時期がくると冷たいほど突き放して巣立ちさせる。
ニートの親は動物にも劣るといっても過言ではない。
僕に言わせれば対策は簡単だ。一定の猶予を与えて、親が子供を家から追い出せばいい。
無理矢理でも自分の力で人生を生きさせるのだ。
追い詰められれば、彼らも必死に考えて行動するはずだ。