07/09/14 00:34:33 Qwgbp2YC0
3年前の今日、宅間守さんら2名の方に、国家権力の手による「死刑」という名の
虐殺行為がなされました。 この近代社会が恥ずべき破廉恥極まりない暴挙、愚挙に
対して、あらん限りの怒りを持って抗議します。
なぜ、宅間さんら が殺されなければならなかったのでしょうか?
報道によれば、宅間さんが自ら「死刑」を希望し、また事件の「遺族」どもが
宅間さんの殺害を強く求めていたことが挙げられています。
しかし、だからといって人一人の命を奪って良いはずなどありません。
宅間さんは弁護人が行った控訴を自ら取り下げたということですが、それが本当に
宅間さんの真意だったのでしょうか? 日本の刑事犯収容施設の劣悪さ・無法さは、
死刑廃止運動、受刑者の人権擁護運動の権威であり、良心的学者の代表である明治
大学法学部の菊田幸一教授が暴露しているように、世界最低レベルです。
そんなところで非人道的な処遇を受けた宅間さんが、正常な判断能力を逸していた
としても不思議ではありません。いや、権力の手先による誘導さえあったのではないか
と疑えます。
もしそうならば、私は絶対に許しません。