08/02/17 21:21:45 0
私の父親はまさに膿化脳だったよ。実際膿化の末っ子でした。
表向き「娘の教育熱心なお父さん」
本当は「女に学問なんかイラネ」
高校受験では、当初志望していた近隣の進学校が少々厳しいとわかった途端
「ほんじゃ地元の商業高校に池。中途半端に学つけないで就職汁」
それまでは勉強汁勉強汁うるさかったのにこれかよ。
ウザ過ぎたしむかついてぷつっと切れた私は学区ぎりぎりの遠方の一応進学校へ志望変更。
大学受験では、浪人不可、国公立以外不可。でもウチの高校から国立は無理。
しょうがないので短大に志望変更。父親激怒。
「短大なんて使えない。国立入れないならとっとと就職汁」
父親にしてみると「娘の未来を考えてやってる俺っていい親」なんだけど、
本音は「女なんて所詮嫁に行くモノ。学なんてイラネ。自慢できるとこじゃなければ
学なんて邪魔なだけ」。
結局、短大に入ったが、短大はいってからは見合い話持ってきたり就職先を
決めようとしたりでうざかったのなんの。
勝手に職決めてきたら「相手が怒ってる」ってなんだよ、それ。
誰が35の料亭の2代目ぼんぼんのとこに無条件に奴隷になりに行くって決めたよ!
誰が30の膿化の長男のとこに奴隷になりに行くって決めたよ!
勝手に「この日旅行池」ってきめんなよ(もちろん先約有りで全力で逃げた)。
見合いするのに就職内定はじゃまだから取り消し汁!って誰がするか。
ざっけんな。バーカバーカ。
女は学はなくてもいい、親の薦めで請われるうちに嫁に行き、婚家に尽くし、
男を産むのが最良なんだそうな。それってなんて奴隷制度ですか?
全部反対にしてやりましたが何か?
なんか、このスレ読んで「女は学イラネ」的考えが根を張ってるのを読んでむかついて
書いてしまったよ。