08/02/25 17:33:02 0
一ヶ月ほど前、可愛がっていた犬(室内犬)がしんでしまい
私はショックで毎日泣いてた。
ある日買い物に出たとき、たまたま井戸端集団の一人と出くわし
泣き腫らした顔を見られて根掘り葉掘り聞かれたので
愛犬が死んだことを話した。
数日後、暖かかったので洗面所の小窓を開けておいたら
その近くで井戸端集団がなにやらコソコソと話しているのが聞こえてきた。
「犬がしんだくらいで普通あそこまでやつれるかしら」
「ひきこもりだから犬だけが心のささえだったんでしょ」
「やだ~私はそんな人生耐えられな~い」
「そういえばあそこの犬の吠え声ってぜんぜん聞いたことなかったけど
飼い主と同じで犬もひきこもりだったのかしらねw」
ほんの壁一枚隔てただけの向こう側で、私やしんだ愛犬を中傷している人間がいる。
くやしくて悲しくて思わず壁を殴ったら
外の井戸端が一瞬シンとなり、ヒソヒソとしたいやらしい笑い声とともに
どこかへいなくなった。
もうご近所付き合いなんかどうでもいい。
あんな人たちが私より上等な人生を送ってるつもりになっていることが許せない。
対等に付き合うとか不可能。ありえない。
しねばいいのに、と本気で思うよ。
話ぶった切ってごめんね。