08/02/06 05:15:00 0
>>880
ここかな?
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>家族の役割
>かつて1960年代の英国では、退院した患者さんは家族のもとで暮らした方が再発しにくいはずだと考えられていました。
ところが、実際に調べてみると家族と一緒に暮らすよりも家族と離れて暮らす方が再発率が低いことがわかり、
その後の研究からどうやら家族が本人に接する際の感情表現の仕方が影響を与えているのではないかと考えられるようになりました。
家族は本人の理解者として大きな存在ですが、身近にいるだけに接し方によっては本人にとってストレスとなり、
かえって再発を引き起こしやすくなるのです。また、最近では、家族だけでなく、看護師などの医療従事者の感情表出も患者さんの再発に
影響を与えることがわかってきました。