08/07/27 07:13:28 0
>>644
私は男だが、>>644の意見には同意する。
実例として、うちの会社はとりあえずそれなりに名の知れている会社の本社なのだが、
最近多いのが若い社員対若い社員の結婚。
とくにうちは研究所なんで全員修士か博士。だから、みんな働く意思があるんだよね。
そしてそれは相手にも求めたい。今の世の中、危機感を持っているから努力しているし、
努力しても報われない人だって居るのに、遊んでいる変な男や女とはくっつきたくない。
結果若手が入社4年後ぐらいに結婚して、その場で世帯年収は1000万を
超え、課長の年収と似たような額になっちゃう。
もちろん逆も合って、>>646のケースもあるのだと思う。
女性が働くとき、時給1500円ぐらいでも派遣をやれば、とりあえずは年収は250万を超える。
夫が年収350万円でも、二人で年収は500万になる。これなら、老後のたくわえもできる。
これまで、さまざまな要因で、我々は給料を下げられてきた。
そして、女性が悪いということではなく、女性が社会進出を希望させられてしまった
ことによって、仕事にありつける可能性やありつけても給料が上がる可能性が
減ったんだよね。今までの労働人口(男性)に同じ数のニューカマー(女性)が来たのだから。
需給バランスが崩れないわけがない。加えて内需は政治によって潰されてしまったからね。
「女に負けるような男はすてちまえ」ではすまない。男を捨てるということは、
良い男をゲットできる女性の数が減ったということ。
つまり、男も女も競争が激しい。男も女も誰だって、自分よりも10歳以上も年寄りで、
収入もなく、虚飾だけで生きている相手とは結婚したくないからね。
まぁつまり、結婚したら働かないで済んでいた、昔とは今は事情が違うんだよね。
ましてや、年収1000万の夫をゲットするとか、それはもう無理。一流企業夫でも難しい。
そういう夫と結婚したければ、女性の側も年収800万とか600万とか必要になっている。
幸せになりたきゃ働けと。金持ちと結婚したければ自分も金持ちになれと。
それが、男女共同参画と、セレブ賞賛主義が推し進めた結果がこれなのだろうね。
女性はかわいそうだと思うよ。