07/12/26 17:38:33 0
まだ結婚する前で実家住まいだったころ。
実家では猫を5匹ほど飼っていた。全部野良だったものを拾った猫だ。
そのほかに、私の趣味で金魚も飼っていた。
60センチ水槽に2つに10匹ほどいたと思う。
3年ほど育てて、結構大きくなっていた。
で、そのころまた野良猫を拾った。この猫は野性味あふれる猫(メスだった)で
何でも取ってきた。
ハト・メジロ・スズメ・モグラ・セミ・トカゲ etc・・・
さすがに蛇を取ってきたときは肝をつぶした。
で、この猫、とってきた獲物を食べずに家の中に放置するという性質があり、
田舎の暗い家だったので、夜などは廊下に転がっている獲物などロクに見えるはずもなく、
ご想像のとおり、上記にあがった蛇以外のものは一通り踏んできました。
一番強烈だったのが、金魚。いまだに足の裏の「ぷち」という感覚と
どろっというか、ぬるっという感触が忘れられません・・・。
かわいがって世話をしていただけに精神的ショックも大きかったです。