08/08/30 11:02:02
訳わかんなくなってる虐ヲタ哀れ。
野良猫に愛の手を。
* 反社会性人格障害……
15歳以下の少年期に見られる反社会的行動や動物虐待や殺害などの残虐行為の場合には、
発達障害・行為障害に分類されるが、18歳以降もその反社会性や虐待・殺害・窃取の嗜好が
継続する場合には反社会性人格障害とされ、連続的に犯罪行為を繰り返して何ら良心の呵責や
反省を感じない人たちの性格傾向に頻見される。
基本的に社会規範や倫理規範といったものの存在意義を認めないか、認めていても自分自身を
それを守る必要がないと独善的に思い込んでいる。
社会的活動に際しての遵法精神は皆無であって、相手の信頼を利用して嘘をつき詐欺行為を
働いたり、弱者から暴力で金品を巻き上げたり、気に食わない相手を傷害したりする事が悪いという
倫理判断を基本的に行わず、良心の呵責や罪悪感といったものを感じたことがないか、あっても他者の
権利を侵害する行動を抑制するまでには至らない微弱なレベルの良心であり罪悪感である。
『自分は社会的関係から逸脱していて、家庭・学校・職場といった社会的環境に適応できないし、
また適応したいとも思わず、社会的責任や義務などは意識することさえない。収入は働いて得るよりも、
暴力・虐待・窃盗・詐欺等の犯罪行為で得るほうが気楽で苦労が少ない』という基本的な自己概念や
自己評価を持っていて、それらを他人が説得や助言忠告で訂正することは非常に難しく、刑罰による
犯罪抑止効果は殆ど通用しないか通用していても何とか法の目を潜り抜けて犯罪行為を犯そうと
考えている。
他人の権利を顧みず、他人の心の痛みや悲しみや怒りに共感したり動揺したりする事も殆どない上に、
自分自身の生活の安定や身体の安全にも殆ど興味がなく逮捕や懲役刑を回避する為に更生しようとする
意欲も乏しい。
反社会性人格障害は、積極的に治療や改善を求める動機付けに欠けるために、現在の自分に対する
違和感が生じて、好きな異性との恋愛関係や新たな結婚生活への期待などの大きな人生の転換期を
迎えなければ性格変容の契機をなかなか捉えることが出来ない難しい性格の問題だといえる。