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日本人とトルコ人はすごくにています。もともとは同じところに住んでいた人々の中で、東へ行った人々は日本人に、
西へ行った人々はトルコ人になったと言います。それから、トルコのはたの上にある月と星、日本のはたの上にある太陽を見ると、
トルコと日本がきょうだいのかんけいだということがわかります。でも、日本人はおたがいにぜんぜんハッグをしません。これは
ぜんぜんちがうしゅうかんだと思いました。皆さんもごぞんじのように、トルコ人はよくハッグをします。最初はほんとうにへんだと
思いました。でも、だんだんなれてきました。はじめてプレゼントをもらったとき、その人にハッグをしたかったです。でも、かれらは
しませんでした。日本人はおきゃくさんが来たとき、せいざしてていねいにおじぎをします。ですから、日本人にハッグをしてもらうことは
たいへんむずかしいだろうと思いました。日本のおまつりはとてもたのしいと思いました。まい月、１回か２回おまつりがあります。私もときどき
おまつりに行って、遊んだり、いっぱい料理を食べたりしました。おまつりでトルコ人に会ったときはトルコ語で話しました。日本にいろいろな
トルコのレストランがあります。たとえば、「パムッカレ」や「イスタンブール」はとてもゆうめいなトルコのレストランです。東京にいろいろな国の
レストランがあります。１週間に２回、トルコのレストランでベリーダンスがあります。皆さんがごぞんじのように、日本人はベリーダンスが大好きです。
私も学校でトルコをしょうかいするとき、ベリーダンスを踊りました。３月３日はひなまつりです。女の子の日で、みんな自分のうちにおにんぎょうをかざっています。
このおにんぎょうをはじめて見たとき、すごくこわいと思いましたから、ねられませんでした。５月５日は子どもの日です。男の子の日ですから、かぶとやむしゃにんぎょうを
かざります。日本人は自分の文化を大切にして、古いしゅうかんをまもっています。それはいいことだと思います。