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トルコの女の子が書いた日本留学記
私はギュルチン・エロクサルです。土日基金の中級Ⅰの受講生です。２年まえに日本の埼玉に１年いました。
この1年はじぶんの人生で一番いい年だったと思います。日本へ行くまえにイスタンブールでひこうきをおりたいと思いました。
でも、日本についたとき、このかんがえかたはすごく変だとわかりました。なぜなら、私を待っていてくれた人たちはとても
やさしかったですから。それで、またトルコにいるような感じがしました。最初の３ヶ月はとても大変でした。その日まで
日本語を勉強したことがありませんでしたから。わかっている英語でも、カタカナ英語を話す日本人が言っていることがはっきり
わかりませんでした。最初は箸が使えませんでした。そして、日本料理も食べられませんでした。でも、日本の生活になれることは
あまり難しくありませんでした。青少年交換プログラムのしょうかいで、四回ホストファミリーを変わりました。すべての家族がとても
よかったです。かれらはトルコ語とトルコの文化をならいたいと言いました。私の友達はトルコ語をならっていて、今もかならずトルコ語で
メールを送ってくれます。日本で、いろいろ、おかしいことやたのしいことを見つけました。トルコで高校が終わってから、日本へ行きましたが、
日本でまた高校２年生と３年生になりました。日本では高校２年生になったら、学生たちは学科のりょこうで京都・奈良・広島へ行きます。
私もりょこうにさんかしました。広島へ行ったとき、原爆のひがいがあってから、広島の人たちが短い時間にふっこうしたことがわかって、
私はかんどうしました。京都で銀閣寺、金閣寺、竜安寺、祇園（まいこさんの天国）を見ました。私は沖縄も行きました。海と太陽がいっしょになって、
すごくきれいなところでした。東京も行きました。東京の浅草は買い物にいいところです。いっぱいおみやげを買いました。上野は花見に一番いいところです。