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ギョーザ問題で新華社が強気「日本メディア反省せよ」
2008/03/03(月) 15:51:52更新
中国国営新華通信社が発行する国際先駆導報は3日付で、中国製冷凍ギョーザ含まれていた殺虫剤成分のため日本で
中毒者が出た事件に絡み、日本のメディアは偏向報道をしており反省すべきだなどとする論説を掲載した。
同論説は、日本の一部のメディアが「事実が判明していないのに歪曲して報道」、「日本の政府部門もメディアと巧妙に連携し。
具体的な情報がなかった時期にも、メディアは『関連証拠』を探し出し、改めてあおりたてた」、「メディアとしての節操がない」などと非難。
更に、一部には冷静な対処を求めた報道もあったが、「理性的な声はあまりにも少なかった」などと論じた
また、2月20日に重慶市で行われたサッカー東アジア選手権の日中戦について、「日本チームを野次った中国人ファンは少数
だったが、日本のメディアはまたも、騒ぎ立てた」、「一方、中国メディアは国民に向かい、冷静に行動するよう呼び掛けた」と指摘。
「日本のメディアは中国の批判をするが、反省が必要なのは自分たちだということを忘れている」と決めつけた。
国際先駆導報によると、同論説の執筆者は日本在住の中国人という。(編集担当:如月隼人)
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