08/02/25 00:20:24 TuJRSYk4
代替燃料の原料としてトウモロコシが高騰し、他の農作物からの転作も増えている状況だ。
食品も同様で、置いておいても売れなければ販売店は扱わないが、売れるならば扱い量は増える。
いまリスキーな食品を避けようとしても国産は高かったり流通量が少なかったり。
安心に金を払うという意識をそろそろ持つべき時期なのではなかろうか。
日本の安全基準に適合した農薬や化学肥料で育てられた食材でもいいし、
より安心なものを求めるならば、低農薬、低抗生物質のものや、飼料から
なにから完全に無農薬、無抗生物質のものを選べばいい。
私たちの生活のなかで食料とエネルギーはとても重要なのに、自給率が低いという現状。
外国への依存度を下げていかなければ高齢化がすすみ経済が低迷したとき、困窮するのは目に見えている。
一朝一夕で産業は育たない。 今のうちから手を打たなければ。
消費者としてできることがある。
選択肢を広げるためにも、将来を安心して暮らせるよう積極的に国産品を購入しようじゃないか。