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2008/02/24-14:42 中国製保冷温庫が原因か=隊員が無許可持ち込み-護衛艦火災
昨年12月、海上自衛隊の横須賀基地(神奈川県)に停泊中の護衛艦「しらね」
(基準排水量5200トン)で発生した火災で、隊員が無許可で持ち込んだ「保冷温庫」が
原因だった可能性が高いことが24日、判明した。防衛省首脳が明らかにした。保冷温庫は
中国製で、戦闘指揮所(CIC)で隊員が飲む缶入り飲料を冷やしたり温めたりする目的で
使われていたといい、何らかの理由で過熱、発火したとみられる。
護衛艦の修理には約60億円が必要といい、同省は関係者の処分を検討している。同首脳は
「他の艦艇でも同様に無許可で持ち込まれた電化製品がないか調べている」と説明した。
時事ドットコム
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