07/12/15 20:59:39 E0UaOoCo
>自転車を見落とすかどうかは最終的にはルールを守る守らないではない。
>もちろん速度を十分落としていなかった等、車側の過失はあるにしても、
>故意に見落とそうと思って見落とすものではない。
>ルールが守られることを前提にするなら車道の自転車に危険はなくなる。
なんかもうムチャクチャですねぇ・・
「速度を十分落としていなかった(結果事故を起こした)」のだから、「ルールを守っていなかった」
のは明々白々です。
「車両の過失は・・・故意に見落とそうと思って・・」に至ってはもはや文章として成立していません。
「ルールが守られることを前提にするなら車道の自転車に危険はなくなる」のであれば、
「ルールが守られることを前提にするなら歩道の自転車に危険はなくなる」ってことでしょ?
しかし何故か「(車が)自転車を見落とすかどうか(だけは)は最終的にはルールを守る守らないではない」???
それにこの書き方には、歩道走行にしても車道走行にしても、自転車、車、歩行者が、
「ルールを(完全に)守ることはあり得ない」ってニュアンスがあります。
しかも、仮に「ルールが(完全に)守られる」としても、「ルールを守る守らないではない」とやらの
事態も出来するらしいですから、結局どうしたって事故は必ず起きてしまうのです。
だから問題は事故の最に被害をいかに小さく抑えるか、です。
やはりどう転んでも自転車には歩道走行以外の選択肢はありません。