07/12/12 21:32:12 QRvbv84z
>>124
「法律ではどちらに責任があるか」がどうこう以前に、常識の範囲で極々自然に他の歩行者、
自転車に配慮しつつ歩いている人がほとんどであるのが現実。それを忘れないように。
「(法律上の)責任」については議論の余地はないし、現状において別に異論や不満もない。
>道路交通法で,車は予測不能な動きをしてはいけないと決まってる.
「予測不能な動き」とは具体的にどんな「動き」のことなのだろう?
単に車は「実際の交通規制に従って運転しなければいけない」というだけのこなら、
「いけないと決まっている」もなにも、もともと車には「予測不能な動き」など物理的に不可能。
それは自転車や歩行者も同じで、どんなおかしな歩行者、自転車でも、物理法則を超えることはできない。
つまり彼らにも「予測不能な動き」はもともと不可能。
例えば、建物など完全な死角から人が飛び出してくることはあるから、その場合は徐行するなり大きく
避けて通過する。もちろんこれは「予測可能な動き」を警戒してのこと。
死角がなく、自分(車)と歩行者の間隔が読め、仮に歩行者が全力疾走で車道に飛び出してきても車と
接触し得ないだけのマージンが確認できるなら、徐行も回避もしない。
もちろんこれも「予測不能な動き」とは関係ない。