08/02/12 17:26:38 wIaYMLxh
>>951
[1] 母親(教師)が仕事絡みで祭に行く。引率の仕事があるのに自分の4歳児を同行
[2] 我が子は他人にまかせっきり
[3] 4歳児、祭の暗がりで、わたあめの割り箸を銜えて移動、転倒
[4] 母親、「子供がこけて喉に割り箸が刺さった」と他人から聞く
[5] 4歳児、救急車で搬送。救急隊に伝えられた内容は「わたあめの割り箸を口に入れて歩行中転倒し、喉を突いたようである」
「出血は止まっている」「1回嘔吐した」(東京地方裁判所民事第28部A)
母親から病院に伝えられた情報は 「割り箸で喉を突いたんです」の一言のみ。※折れた割り箸は紛失
[6] 父親に子を引き取りに来させて、自分は飲み会へ(祭打ち上げ)
[6] 酔っ払ってグースカ中に容態急変 → 死亡
[7] CTスキャンでも割り箸判別不能→変死追求で解剖
[8] 解剖により脳から割り箸発見
※折れた割り箸は紛失、残った長さ等は病院には知らされていない
※※脳内の木片はレントゲンやCTでは判別不能
担当医は業務上過失致死罪に問われたが、06年3月の東京地裁判決は過失を認めながら
「救命可能性が極めて低かった」と判断し、無罪を言い渡している(検察側が控訴)
遺族が書いた本
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杉野 文栄
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