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迷彩服で連続暴行か 容疑の50歳被告を再逮捕へ
2008年8月25日 16時34分
愛知県丹羽郡の女性方に押し入り、乱暴しようとしたとして逮捕、起訴された男が、
迷彩服姿で屋外の男女を襲い、女性に暴行する事件を起こしていたことが分かり、県警捜査1課と犬山署などは25日、強姦(ごうかん)や逮捕監禁の疑いで男を再逮捕する。
男は岐阜県各務原市鵜沼三ツ池町、会社員西野昌夫被告(50)。
愛知県一宮、江南、犬山市などの木曽川河川敷では2年ほど前から、夜間に迷彩服で顔をスカーフで隠した男が女性に乱暴する事件が10件以上あり、
県警は西野被告の犯行とみて裏付けを進めている。
調べでは、西野被告は今年5月上旬、犬山市の木曽川沿いの公園駐車場で、車の中にいた男女を刃物で脅し、男性をひもで縛った上、車ごと拉致。
人けのない空き地まで移動し、車内で女性に乱暴した疑い。現場に残されたDNAが西野被告のものと一致した。
付近で相次いでいた迷彩服の男の事件では、停車した車の中や公園で休憩中の男女をナイフで襲う手口が共通していた。
県警は7月、西野被告を強姦致傷容疑などで逮捕。余罪を調べていた。
(中日新聞)
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