08/05/27 02:29:27 7QNOAWSm
>>253
小さい頃から事あるごとに何かが引っかかってた
ひとから見れば何もおかしなところはない普通のはずで、それを自分も知ってるし理解してるのに納得できなかった
知識が付いて、大きな違いを認識して、何が引っかかってたのかおぼろげに見えてきた
この性別として褒められたり、分けて並べられたり、トイレや入浴で自分の身体を見たり、生きる中で事あるごとに意識させられて凄く辛かった
ありがとうって喜んで見せたり、周りに紛れて見せたり、全部嘘なのに、みんながそれで納得してる事も悲しかった
今も続いてる
正直死にたいって人の気持ちはすごくよく分かる
この体が自分を殺してる
せめて自分でありたかった、こんなもの早く死んで欲しいと今でも思う
他は今までの人生と何も違わなくていい、家も貧乏のままでいいし、学力も平凡で運動音痴で、顔も印象薄くて、特に突出した才能もない器用貧乏でいい、ただ自分に生まれて生きたかった