08/04/06 11:39:01 peYSf7rv
ボダの説明にあったけど、これなんかこのスレでよく見られる事で
住人、スレ主もこの必然性を知っておけば対処しやすいだろうから抜粋しといた。
人を操る(対人操作)
先ほどは、境界例の方の爆発的な感情に接するうちに、
いつのまにか、同じ考えを共有することについて 説明を致しました。
今回は、違った形での共有を説明したいと思います。
境界性人格障害の方は、相談の名人です。
いつも悩みを抱え、さみしげで、頼りがない境界例の方は、
信頼できると判断した人に、必死に相談します。
相談を受けた人は、「この人を助けることができるのは、 自分だけだ。」との
感情に支配されます。
また、境界例の方は、この悩みを打ち明けるのはあなただけだと言いながら、
他人を激しく批判します。
悩みを聞く者は、いつのまにか、境界例の方に否定的な人を批判的な目で見ることになります。
このため、境界例の方に否定的な人との間に、いつのまにか争いが起こります。
境界例の方には、人を操っているというような自覚は、 ありません。
自分自身が分からないことで苦しんでいる境界例の方にとって、
自分と同じ意見を持ってくれる人の存在は、それだけで、 安心を覚えることになります。
逆に、自分の意見を否定する人は、不安を増大させる存在なのです。
このように、境界例の方の人間関係のあり方が、必然的に争いを引き起こさせるのです。
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