母親の死がこんなにもつらいとは・・・その8at JINSEI
母親の死がこんなにもつらいとは・・・その8 - 暇つぶし2ch750:745です
08/07/24 00:03:05 aXA6Ny6D
>>746さん >748さん >>749さんありがとう。
そうやって言ってもらえるだけでも少し救われた気がします。

一人暮らしをすることは可能です。
年齢的にも親元にいるほど若くもないですし…
でも弟は食事(カロリー等)を気にしないといけない病気なので、料理のできない義父の元に
おいていくわけにはいきません。母もそれがあるので一番弟のことを心配してました。

弟に、もう疲れたので家を出ようと言いましたが…考え直すように言われました。
弟は父はアルコール依存症だから暴言とか訳のわからないことをいうので
私に相手にするなと言います。でもついか~っとなって相手して喧嘩になってしまうんです。
弟にとっては血の繋がった親ですし、一人にすると余計に飲んで体を壊すから
ほっておけないというかんじです。

もし一人暮らしするとしたら、住みたい所があります。
義父と母が再婚する前…小さい頃、母と祖母と私で貧乏ながらも楽しく暮らしていた所です。
その町の物件を調べていたら小さい頃の母との思い出が色々思い出され涙が止まりませんでした。

751:マジレスさん
08/07/24 20:59:21 nABxz84C
>>750
誰かの都合に合わせて、自分の時間を犠牲にする必要は無いよ。
弟さんは弟さんで、自分の意志で動いてるみたいだし、
あなたもあなたで、母の死を癒したい自分の意志を大事にして動いて

「弟は食事(カロリー等)を気にしないといけない」
弟さん自身が、自分でやることだと思う。

離れて生活して、初めて優しくなれることもあるんだよ。
できれば、自分には誰かの人生を左右するなんてできない、
と割り切って、間にもう少し距離を置いてみて。
互いに精神を潰し合っても仕方無いし。

「自分が望むことは、他の誰も望んではいない。自分だけのもの」
これ位の冷静さを持って、自分が望むことを大事にして。

752:マジレスさん
08/07/24 21:46:06 nABxz84C
>>744
生きる上での価値観が変わったんじゃないかな?
変わりつつあって、まだはっきりしないけど…
という時期な気がする。
本とか映画とか、色んなことがヒントになると思う。

753:マジレスさん
08/07/24 22:04:24 nABxz84C
>>750
追伸
私の場合は、父親を追い出しています。
弟とは、「あの人とは、とても一緒には生活できない。」その一点で一致しています。
本人も、二人相手にケンカはできないので、大人しく離れて暮らしています。
父親の罪は、「母が生きていた間の、母に対する愛情の無さ」です。
葬式の時の芝居っぷりには、親戚も、堪えられないと言いました。

754:744
08/07/25 01:33:05 CG/EpMXS
>>752
レスありがとう。
なるほど、そういう考え方もあるんだね。
少し気が楽になりました。
自分なんて生きてても大して役に立てないんじゃないか・・・とか思い始めていたので。
新しい価値観を持って強く生きれるようにがんばるよ。

755:マジレスさん
08/07/25 14:39:29 Gfj1YJOn
母が亡くなってもうすぐ3か月。
死後ひと月と経たない内に仕事を増やして
週3回は12時間働き週2日は8時間労働。
休日は疲れて眠るだけの生活。
+主婦だから家族の世話もしてる。

「大丈夫。心配しないで」と手を握ってくれた母。
脳と心臓が悪くてその日から日に日に壊れて行った母。
30歳以上も年下の担当医を恋人だと言い出したり
簡単な足し算引き算も出来なくなったり。
でも最後まで諦めたり弱音は吐かなかったなぁ。
退院したら仕事を再開すると最後まで言い張ってた。
10年以上悠々自適な隠居生活を送ってたくせにね。

医者は呆け老人扱いしてたけれど
母は壊れて行ったんじゃなくて
元気になって恋をしたり、仕事をしたかったのかもしれない。
67歳になっても病気になっても人生を捨てて無かったんだと思う。
母の半分も生きていない私が人生を捨てる訳には行かないなと思ってる。
軽くスレ違い?








756:マジレスさん
08/07/25 19:19:17 FLTgJWEz
>>755
いえ、スレ違いじゃないですよ。
お辛いのはきっと同じだと思う。
でも、お母様、とっても素敵な方だなと思ったよ。
>でも最後まで諦めたり弱音は吐かなかったなぁ。
これ、うちの母も同じだった。
自分の親を見て尊敬したと共に、これからの自分の人生も
しっかりしなきゃなーってつくづく思ったよ。

>>755さんも仕事が忙しそうでplus主婦業なのでお体には
くれぐれも気をつけて無理をなさらないようにね。

757:マジレスさん
08/07/26 03:42:47 PB4KQopg
母が死んでから父の落ち込みようが激しい
昼間からお酒を飲んだり、眠れないからと作用の強い睡眠薬を飲んでぶっ倒れたり
その度に不安でドキドキしている自分がいる

母が生きていた頃はほとんど父と接することは無かった
常に間に母が入っていたから

母の遺影の前で泣いている父を見ると可哀相で堪らなくなる
でもどうやって話しかければいいのか解らない


お母さん、もう疲れたよ
助けてよ

758:マジレスさん
08/07/26 06:59:15 fo9vLaOr
ウチの父も人が変わってしまったな。
でも父だけじゃないな。自分も弟もみんなおかしくなってしまった。
以前の明るかった家庭が嘘のよう。
今じゃ会話もなく、ただ死ぬために生きている毎日。

もう滅茶苦茶だよ。この窮状を母が知ったら何というか・・・
でも仕方ないよね、母が死ぬからいけないんだ。

759:マジレスさん
08/07/27 00:56:50 bXc4RCXa
早く自分が母親となる家庭を作りたい…
しかし生むの怖いし相手もいないやorz
母が私の年の頃にはもう母親だったんだなぁ
もっと色々聞きたかったし話したかったよ
だけど、お母さんも私と同じで中学の時に母親亡くしてたらしい
あまり詳しく聞けなかったけど、同じ思いしたの?
もっと優しい娘でいたら良かった…

760:マジレスさん
08/07/29 12:10:47 gMJkB9si
疲れた
職場での上司の指導ともいえない嫌味でぶっ壊れそう
母も身内もいない今なんで俺こんな無理して働いて生きてるんだろう
けど自分から死にたいとは思わない、死ぬのは怖い
けど生きててもなんも面白くない、あと何年これが続くんだろう?

761:マジレスさん
08/07/29 15:07:30 aQH+Qr05
私も自分から死ぬことは出来ない。
怖いし、自殺なんてしたら母に申し訳ないからね。
でも、ふらふら歩いていれば事故って死ねるかも
同じように病気になれば、すぐに母に会えるな、って
思うようになってる。

いつまでも泣いていたって始まらないんだから元気出しなさい。
そんなに悲しんじゃお母さんだって悲しむでしょ。
あなたがそんなだと、お母さんが成仏できない。

もうたくさん!!!

未来なんて、何も見えないんだから。
どんなことも、母を失った悲しみや寂しさを埋めるものになり得ないんだから。


762:マジレスさん
08/07/29 17:00:43 wjAMZn6f
自分もだ
生きてても何にも楽しくないし、この先良いことがあるとも思えない
でも、母に顔向け出来ないから自死だけは思いとどまってる

気付いたら、病気にでもなんねーかなとか
事故にでも遭わねーかなとか思ってる自分がいる

お母さん、こんなことばっかり考えてしまってごめん
でももう疲れたんだよ…



763:マジレスさん
08/07/29 21:42:45 8tUjdse1
亡くなったばかりの母と同じくらいの歳の顧客に怒られるのが
一番辛い。ついつい母と比べてしまう。
何で生きてんだろ、俺・・・未来に希望ないよ。早くお迎え来てくれ。

764:マジレスさん
08/07/29 21:46:22 8tUjdse1
今思えば、母が生きてた頃って幸せだったんだなぁ。
全く気が付かなかったけど。

母がいない世がこんなにもしんどいとは・・・
きっと俺がお爺ちゃんになっても「母が死んだ後の人生はつまらなかった」って
悔やんでそう。死ぬまでこんな感じなんだろうな。

765:マジレスさん
08/07/29 21:57:46 n3mo+EXR
少しスレ違いになるかもしれませんが




俺は両親ともにメンヘラの間に生まれたらしいと最近わかりました。

母親は最近に死別(余り異常を感じなかったが極近所の精神病院に通院歴あり)、そして残った父親は作話を始め支離滅裂な会話や責任転化(私に)等、害のある症状。
そして、周りの親戚はといえばそんな親の状態を利用する始末(母親の遺産を親戚関係に騙しとられたりと)。そして私が自分自身の守りを含め父親の救済に付こうも、父親が理不尽にも私を敵視し悪者にする始末。
もちろん悪意のある親戚連中にとっても私は邪魔ですので潰しにきます。身内や親戚がこれです。


母親の生前は唯一母親が話のできる肉親であり味方でした。
この先、生きる為には縁を切るしかないと思ってますが、いい方法を教えてください。
正直、今は死にたいと思ってます。

766:マジレスさん
08/07/29 23:03:28 Jkr1Zias
母は、がんで亡くなりました。
自分で、後1年?、後数ヶ月?、と考えながら生きていました。
葬式代だと思います。小銭を貯めた通帳が出てきました。
最後まで、つらさを口には出しませんでした。

私も、同じように、後1年?、後数ヶ月?、と考えながら生きて
行きたいと思います。
自分の寿命が後1日なのか後10年なのかは、誰にもわかりません。
ただ、母が亡くなってから、人生は短い、と感じています。

767:マジレスさん
08/07/29 23:17:15 A6TTj5Sl
そうだね~。
自分も母の死を目の辺りにして「死」というものを真剣に考えるようになった。
ちょっとしたことでも、死んだらどうなるんだろうとか考え出して怖くなる。
今の生活っていつまでできるんだろうね。
人間ってはかなすぎる。

768:マジレスさん
08/07/29 23:40:21 SbuoGEFE
書く場所が見つからないのでここに書かせてください。

母は難病で全く動けず食事も会話も出来ません。
最近Y新聞にそういう人の安楽死、尊厳死といった
記事が毎日のように載っていて、
介護をしている父は母も安楽死させてやりたいと
考えるようになっています。

私には新聞記事が医療費削減のために
安楽死を促進しているように感じられてなりません。

その為にかけがえのない母を失ったら
私の尊厳はどうなるのでしょう

769:マジレスさん
08/07/30 00:04:04 8tUjdse1
クローゼットを開けると半分位母が買ってきてくれたものが入っている。
頼んだわけでもないが、これが暖かい、これが、これは格好いい、と
自分には色々なものを購入してきてくれていた。
もうそういうのないんだと、つくづく感じて、寂しい。

もう未来永劫会えないとか、性質の悪い冗談としか思えない

770:マジレスさん
08/07/30 00:04:20 sULxzCf7
お母様ご本人がどのような意思を持っておられるか、
分からないからこそ余計に、辛いですね。

私の母がガンが重くなっていくにつれ
動くことができなくなって一日中ベッドに寝るようになり、
本人がそのことをひどく悔やんでいました。
そんな母に、もっと何回も言ってあげればよかった、
と思う言葉があります。
「何もしてくれなくても、話せなくても、お母さんが居てくれるだけでいいんだよ。」

771:マジレスさん
08/07/30 00:26:25 WZHuGIFQ
昨日母が死んだ。
わたしは東京にいて、ちょうど仕事がお休みで、父親からの電話で聞かされた。
土曜日にお盆休み帰るよ、暑いなら無理せずクーラーつけなよ死んじゃうよ
っていう話をしたばかりだった。
土曜日から徐々に体調を崩し、父親が早引きして病院にいく段取りをつけていたところだったらしい。
わたしたちは他から比べたら決して仲がいい親子ではなかったと思う。
わたしは物凄いワガママだし、母親もわたしの源流なので相当だ。
正直疎ましかったりした。
けれどいま母と一緒にいてお灯明の守番中に、
火事になって一緒に燃えたいとか、
包丁を握って後を追いたいとか、そんな気持ちが沸き上がってきてる。
実家そのものが母色に染まっていて、そこここに新聞の切り抜きだのメモだのがあって、
こうしている今でも玄関から買い物袋ぶら下げて帰って来そうな気がする。
納得できない。
死んだなんて嘘みたい。

772:マジレスさん
08/07/30 02:53:33 xB3RhKiw
>>768

うかつなことは言えないけど、これだけは言える。

安楽死させても後悔
延命させても後悔。

自分が、生きたいと思っていた母を殺したのではないか?
母はきっと辛かっただろうに、その苦しみを強いてしまったのではないか?

介護している人は、どうしても悩む。
そして、亡くなってから
別の選択をした方が良かったんじゃないか、って自責の念にかられる。
自分がそうだから。
私も、母が母らしくあるために、ってずっと考えてた。

よくご家族で納得いくまで話し合い、
選んだ方法が間違いではなかった、と後々思えるようにして欲しい。

773:マジレスさん
08/07/30 14:20:02 NzxxaGgx
母親が亡くなったら、それこそ毎日のように泣くんだろうな

親父が亡くなっても、たぶん涙一滴も出さないんだろうなっていうか、むしろ死なないかな、親父

774:マジレスさん
08/07/30 22:24:21 bh6DI00A
>>771
気持ちはよくわかる。俺も地獄に落ちた感があった。全くそうとしか表現がなかった。

そして、最近同じ思いをした俺からアドバイスしたいのは、
人の死はお金が動いたりとの関係で、今までよい人と思っていた親戚等が思わぬ腹を見せるから気をつけたほうがいいよ。その点でも泣きっ面に蜂のショックを受ける可能性が高いから予めそんなものと頭に入れておいたほうがいい。

775:マジレスさん
08/07/30 22:37:27 bh6DI00A
母親の死の時は、死ぬ瞬間が一番狼狽したな。
出棺の時も涙が止まらなくなった。
その外は余りのショックに対しての自衛本能が働いているのか頭の中が真っ白になってた。そして、合間合間に涙がでた。

776:マジレスさん
08/07/30 22:44:59 gh/9qtdf
母を火葬する前、最期のお別れで棺に花を沢山収めたんだけど
その時に震えが止まらなかった。

「俺の母さん・・・嘘だろ」って。
そして骨だけになった母を見て気が狂いそうなほど泣いた。

この悲しみは絶対に癒えない。他の誰でもない、母だったから。

777:マジレスさん
08/07/30 23:03:10 MAD/pC2S
>>768
私も772さんと同意見、、、
あと 生活全般と 家庭スレに介護すれあるよ、私も母を介護してるときに
お世話になりました。  たまにでもいいからガス抜きしないと倒れるよ
あまり無理しないでね

778:マジレスさん
08/07/31 06:05:21 MG8006w3
>>773
実際そうなったら
そんな感情すらも変えてしまうくらい
母親の存在は偉大だった。

779:マジレスさん
08/08/01 01:19:42 1C4lUr2j
変だな・・・家具を見るだけで泣けてくるよ・・・・
物にはひとつひとつ思い出があるって本当だね・・・

780:マジレスさん
08/08/01 01:49:01 CiON7lsz
そうだねえ。
ちょっと前まで家にいた母だから
家の中のもの、何を見ても思い出がいっぱいで
泣けて泣けてしょうがない。

喪失のショックで、かなり鬱状態があって
心療内科では入院を勧められたんだけど
これで退院して、また家の中の物を見たら…
結局同じことになる気がする。

引っ越すのが一番いいのかもしれないけど
かといって、思い出が詰まっているこの家を離れる気にもなれない。
今日、久し振りに近所に出たけど
それすら母の思い出がよみがえってきて、一人でずーっと泣いて帰ってきた。

781:マジレスさん
08/08/01 18:12:32 xIs2ai+w
うちの母は事故死だったよ
これほど、無念な死に方ってあるだろうか
本人も、残された家族も
本来だったらあと何十年も続くはずの家族が
ある日、病気でもないのに、そんな不条理な理由で、
ぶっつりと途切れる

電話を受けた時、耳を疑ったし、今でも悔しくてたまらない
毎日くやしい


782:マジレスさん
08/08/01 21:02:09 xIs2ai+w
当然ながら母親より自分のが体力あるわけで
更に母親は臆病で、体も弱い人だったが。
けれど、もう死という圧倒的な恐怖と痛みを乗り越えて経験して
そんな事を味わった心境を思うのが一番悲しく思う。

自分の親しい人が味わった苦痛の想像が、苦しい
想像しなきゃいいのに、してしまう。それも腹が立つし
もう直ぐ新盆だけど、何もする気起こらないな。
悼む気持ちは物凄くあるが、死んでしまったら本当に何もない。
幾らいい墓石買っても、お参りしても、何の意味もない。


783:マジレスさん
08/08/01 23:03:50 vF9a5aNC
この間お施餓鬼に行って来た。

葬儀や四十九日の費用を払うときは何とも思わなかったけれど
檀家総代や役員みたいな人に金、金言われてうんざりした。
でも生前の母が信心深い人で父の供養を良く努めていたので
母の遺志を思うと投げ出すに投げ出せない。
供養=金
何か解せない。弱いところ(母の遺志)を突いて来てずるいと思う。
もうすぐ初盆。
拘束時間3時間程度でお膳代や車代入れて約5万
私1日働いて1万も貰えないんですけど?と馬鹿馬鹿しくなる。
母はこんな事を良く続けて来たと感心するよ。



784:マジレスさん
08/08/01 23:15:51 xIs2ai+w
そういうのをしっかりやるのがいい母親。俺の母もそうだった・・・

785:マジレスさん
08/08/02 00:19:06 NtaF8EMU
先週、お袋が事故で死にました。
あまりに突然の出来事で、葬儀が終わった今でさえ、まだ現実感がありません。
風呂から出たら、いつも通りTVを観ながらのんびりしているお袋がいるような
気がしてならない。
まだ60歳にもなってなくて、これからのことも色々話していて、まだ私も独身な
ので、結婚式にも出てもらいたかったし、子供も抱いて欲しかったのに・・・。

遺影の前で何度も『何でこんなに早く逝っちまうんだよ!』と責めてもしまいま
したが、そりゃお袋だって好きで逝ったわけじゃないんだから、責めたら可哀相
だよな、と思ったり、全然親孝行してやれなかったからゴメンナサイと謝ったり
色々忙しいです。
いや、むしろ親不孝な息子でした。
これから沢山親孝行していくつもりだったのに・・・。
来年大好きな海外旅行に連れて行くって姉貴と計画していたのに・・・。

やはり暫く時間はかかるんでしょうね、きっと。気持ちの消化には。

786:マジレスさん
08/08/02 04:58:31 0w5b6Wcy
カウンセラーが言うには
人を亡くしたときの感情の変化に
現実逃避(信じられない)→怒り(許せない)→諦め(仕方ない)→受容、という
プロセスがあるらしい。

俺の母も突然逝ってしまった。
連絡を受けた時、「嘘だろ!」と叫んだ。
意識が朦朧として足がふらつき、なんとか職場から家に帰ってみると
母は寝室で息を引き取っていた。

あの現実離れした光景・・・一生忘れられない。

まさかこんなに早く永遠の別れが来るなんて夢にも思わない。
優しいいい母だったのが逆に悲しい。

これから母のいない生活がずっと続くんだね・・・
とても受け入れられないよ。

787:マジレスさん
08/08/02 09:37:44 4LZ7H8hK
俺は2年前に母を亡くしたが
今は「自分は素晴らしい母親に恵まれて幸せ者だった」と
自分に言い聞かせている。

788:マジレスさん
08/08/02 12:09:19 n+WL7Jj8
俺ももう少しで2年になる
いまだに反抗してたこと後悔してる。いまだに頭の中が空っぽだ
死ぬの早過ぎるわ。会って謝りたい

789:マジレスさん
08/08/02 12:17:48 ZSQydEll
母さんの作ったご飯食べたいなぁ・・・

790:マジレスさん
08/08/02 12:23:55 n+WL7Jj8
正直おいしくないけど食べたい笑

791:マジレスさん
08/08/02 14:16:47 0w5b6Wcy
母が戸棚に入れておいた鍋の素とか見ると泣きそうになる。
俺に喰わそうと思って買ったんだろか。

カップめん喰ってくる・・・

792:マジレスさん
08/08/02 14:24:34 n+WL7Jj8
せめて孫を見せてあげるまで待ってほしかった

793:マジレスさん
08/08/02 14:26:32 FZ0KAkzO
うちも母が亡くなって8ヶ月・・・。
まだまだ思い出しては涙が出る毎日です。
恋しくなるんだよね。
あと、生前母にしてもらったことが鮮明に思い出されるのは何故?
しかも子供の頃にしてもらったいろんなことが脳裏をよぎるんだよね。
夜なべして笛袋を作ってくれたこととか、保育所のお布団を手製で
作ってくれたこととか迎えにきてくれたこととか買い物に連れて行ってくれたこととか。
あと、食べてたものまで。あーこれ、お母さん食べてたなーって。
母の立場になっては母この時、どんな気持ちだったんだろうとか
こういう生活してたんだなーって自分とは違う一面を亡くしてから
新たに気づくこともある。

794:マジレスさん
08/08/02 14:37:02 n+WL7Jj8
俺もいろいろ思い出したよ。2年たった今でも…。
大切なものをなくして初めて気付くんだよねぇ…
前むいていかないと仕方ないのに後ろむきっぱなしだ

795:785
08/08/02 14:45:05 NtaF8EMU
そういや、お袋が死んだという連絡を聞いた時はたまたま海外を旅行中
だったから、買ってあったキャセイパシフィックの帰りのチケットを
キャンセルし、空港でKLMの飛行機が1番早く日本に帰れるもんだったから
すぐにカードで買って帰ってきたんだけど、後からネットで『Bereavement fares』
のことを知って、KLMやらコードシェアだったJALやらに飛行機代について
交渉してみたんだけど、どちらも『そんな制度知らないし、うちには無い』と・・・。

あぁ、23万円・・・

796:マジレスさん
08/08/02 15:28:19 FZ0KAkzO
>>794
>前むいていかないと仕方ないのに後ろむきっぱなしだ
後ろ向きではなくて思い出すのはいいことだと思うようにしてる。
思い出さないなんてそれこそ悲しくて寂しくて切なすぎるしね。
私は昔、販売員してたんだけど、売り上げが悪いときに母がよく
店に来て買って売り上げに貢献してくれたんだ。
こないだたんすの中を見ていたらその当時買ってくれていた洋服が
いっぱいあったの。それを見つけたとき・・・胸がいっぱいになった。
もう10年以上も前になるのに大事に大事に着てくれていたと思うと
母親の愛情をまたそこで感じてしまった。
母から与えられてきたいろんなことは大事にしたいと思った。

797:マジレスさん
08/08/02 19:23:42 0w5b6Wcy
外から盆踊りのメロディーが聞こえてくる。
昨年は母生きてたな・・・無性に悲しい。

798:マジレスさん
08/08/02 21:09:01 4HhEFIha
>>751 >>753 遅レス、スマソ。規制で書き込めませんでした。
         色々アドバイスありがとう。

弟は母を亡くし私まで出て行くっていうのは不憫なんですが…
弟なり義父とうまくいくように、アルコール依存症の病院に相談しに行ったり
私にもカウンセリングもあるからと色々調べてくれてました。
私が「もう関わりたくないから」というと「諦めたらそれで終わりだ」って。
でも、これ書き込む間も色々あり、毎日母を想い泣いてる日々でした。

今日、母の月命日だったのですが、夜中ちょっと金縛りっぽくなって
髪をすくように誰かに頭を撫でられてる感じがしました。
もしかして母なのかもしれないと思い嬉しかったです。

それと今日、一人で住む部屋を決めてきました。
超貧乏生活になると思いますが、母に心配かけないように頑張りたいと思います。

799:マジレスさん
08/08/03 04:22:46 ivL1pJ4o
何気に仕事帰りに馴染みのスーパー寄ったら去年よく食ってたかき氷が売り出されてた
俺がたまたま美味いって言ったら、母がしょっちゅう買ってきてくれてた
ほんと、ちょっと美味いとかいうと俺が飽きてもういいって言うまで買ってくる人だったよ
自分が食べたい物とか買えっていうのに、いつも買ってくるのは俺が好きなものばかり
疲れが取れるようにって栄養ドリンクとかもよく買ってきてた
なんかもう身の回りに思い出が多すぎるわ…

800:マジレスさん
08/08/03 09:36:20 +nmSn2sT
何故こんなにも大切な人ともう別れなきゃならないのか。
人生って本当に厳しい。
母の最期はあっけなかった。命は儚い・・・無常だよ。

自分も昨年の今頃を思い出す。その時は生きてたから。
全く普通だった。普通に生活してた。
こんな悲しい事態が迫っていたなんて夢にも思わない。

無念だ。残りの人生はもうオマケ、いい時は終わったんだなと実感する。

801:マジレスさん
08/08/04 05:42:28 kj0prRJG
うちの母もそうだったなあ。
私がちょっとしたお菓子を美味しいなんて言ったら
次からは、絶対そのお菓子を買ってくる。
もういい加減、飽きるってーのにね。
それでも自分の物なんて買わないんだよね。
母親ってさ、そういうものなんだと思ってたんだけど
どうも、ダンナの母親はそうじゃないらしく。
正直、うちの母との違いがありすぎて好きになれない。

今はさ、ものすごく子供のころの母親の思い出ばかりを思い出す
幼稚園のころの歌なんか歌っちゃったりしてね。
いい大人が恥ずかしいねえ。

802:マジレスさん
08/08/04 09:20:15 hrhhVSV0
>801
ほんと、子供の頃のことをよく思い出すよ。
なんでだろねー、不思議だ。

803:マジレスさん
08/08/04 21:51:31 qPiDstZu
あの頃に戻りたい。
家族みんな元気で楽しかった昔に。
そればかり考える。未来に希望なんて・・・

804:マジレスさん
08/08/04 23:45:26 6INxW8GH
夕方仮眠してたら母の夢を見た。
頭では亡くなってるの分かってて、体を必死でぎゅっ抱きしめた。
お母さんは何も言わなかったけど、温かかった。
今も涙が止まらない。

805:マジレスさん
08/08/05 00:56:38 sHkKpu0+
>>785
事故とか、凄くやりきれないと思うけれど、
何とか元気少しでも出して、がんがれ。本当に死は突然やってくるよ・・

未だに夢で、母が亡くなっていた時のことを思い出す。
最初見つけたのは自分で、ベットだったけどその姿があまりにも
寝てるのとは様子が違ってて、嘘だろぉ~と半泣きで顔に手を当てたら
息をしていない。人口呼吸しようとしたら、硬直で口が開かない
もう半狂乱で109して、何もかもが遅すぎた。

その時の色んな事を思い出しては頭が変になりそうになる。
思い出さなきゃいいのだが、思い出さないでいいほどに愛情の無い母じゃなかった
何でこんなにはやく、こんな目に合うんだ。
何というか毎日脱力すぎる。本当に単調な毎日

806:マジレスさん
08/08/05 09:23:51 Ea0clT5d
母が50歳で急死してから8ヶ月が経った。
家に1人でいるとき、母が倒れてから死ぬまでの6日間を振り返っては、痛かったろうな、死にたくなかったろうな、母の人生は幸せだったのかな、なんて考えて悲しくなり泣いている。
街中でおばあさんを見かける度、母は50歳で死んだのに何故あんた達は生きてるんだ、と筋違いな恨めしさを覚える。
人前では平気な顔をしているけど、本当は最悪の精神状態で生活している。
いつかこの悲しみは消えるのだろうか?

807:マジレスさん
08/08/05 13:53:06 cDyhObQy
亡くなった時の事、
母の急を知らせる電話、
母の苦しむ死に顔
例えば冷たくなって発見したこと
死に目に会えなかったこと
事故だったこと、
現場を目撃してしまったこと、
とにかく、自分にとっては消したくても消えないもの。

そんなことって、PTSDの治療の扱いになるのですか?
母の死がショックで、心療内科で鬱で薬もらってるんだけど
そこでは、DVなどの暴力系はPTSDの扱いになるらしい。
心の傷と言う意味では同じじゃないかと思うのですが。

808:マジレスさん
08/08/05 13:56:04 ZYZKjIcy
三月に母が亡くなった
どういうわけか母が育てていて毎年花を咲かせていた鉢植えが何個も後を追うように枯れてしまった
七年前に猫の爪とぎ゛のために枯れたのうせんかずらの木があったのだが根は生きていて新芽がのびていて今年初めて花を咲かせた
父母も猫も鉢植えも死んでしまって一人残されたが,のうせんかずらが再生してくれたのはとても嬉しい
今の私にはいっつむっつ咲いたこの花が生きる希望になってます


809:マジレスさん
08/08/05 19:03:33 sHkKpu0+
>>806
自分も全く同じような事を考えるよ。
何だって、普通の人なら皆50台で生きてるのに、
30年も早く死なねばならなかったのだろう、ってね。
何で自分の家がと、やはり考えてしまう。

死ぬまでこの後悔というか悔しさみたいなものが、ずっと続いていくと思うと
それも恐ろしい。
まだ仕事は新人だけれど、残業の多さを心から、無条件で心配してくれたり
わざわざ遅くまで待っててくれて、笑顔で迎えてくれたり
あぁいうのは、他の人では決してないと思う。今帰宅しても真っ暗だもんなぁ

810:785
08/08/06 00:42:04 K/VEo4H2
>>805
人ってこんなにあっけなく死んでしまうのか、と思ったよ。
今まで簡単に手に入っていた普通の日常がもう手に入らないというこんな
大きな変貌が、こんなに簡単にやってきてしまうのか、と。

私の場合母が死んだ時に遠方にいた関係で、母の遺体に逢えた時はもう既に
司法解剖とかもされた後で、手を握っても冷たく、形は母親なんだけど
『もうここにはいないんだな』と思ったよ・・・。

けど、私が悲しんでばかりいたら母親も悲しむだろうと思って、そりゃまだ
毎日泣いてしまうけれど、これからの人生、母親があっちで息子自慢が
出来るくらいの息子になれるよう、頑張っていこうと思っているよ。

>>806
それ、毎日のように私も思うよ。
母親がいなくなり、飯を作らなきゃいけないのでスーパーに買物に行くと
普通におばさん達がいっぱいいる。
本当に汚い気持ちであるのはわかっているけど、何でこの人達は生きている
のにうちのお袋は死ななきゃいけないんだ、と思ってしまうよ。
お袋は50代のままで、自分はその内その歳を越えてしまうんだろうな・・・と
不思議な悲しさも込み上げてくる・・・。

811:マジレスさん
08/08/06 22:50:29 6ShV9JPt
火葬場とか行って思った
まわり、やはり皆70歳以上ばかりだ
そりゃ、若くして亡くなってる人も中にはいるけれど
でもやはり圧倒的大多数は70以上まで生きている。

つまり、普通でさえあればよかった。
平均でさえあればよかったのに、それを思うと自分の
運(といったら変だけれど)のあまりの無さに腹が立つ。

812:マジレスさん
08/08/07 18:28:20 ZLnyn4Hg
皆は、母親のビデオって残ってる?
自分のところはあまりに急に亡くなってしまったし、
動画は残っていないんだ。
携帯電話の留守電とかも残っていない。

残ってるのは写真だけ
動く母の姿、そして声の記録が無い。
それが凄く寂しい。
最近はカメラでだってとれるのだから、動画残しておきたかった。

自分に子供が出来たとき、写真だけじゃ全然伝わらないものも
動画なら容易に伝わるし、心に残ると思う
確かに生きていたという実感も、思い出せる。


813:.
08/08/07 19:45:36 tj40Cdog
オレも昨日、母親を亡くした。喘息重積で心臓停止.一時は脈が戻ったものの最後まで意識が戻らず...結局だめだった。
オレは地獄を体験した。母親の死がこれほどすさまじく強力なものだとは今までわからなかった。
強烈な孤独がオレを襲う。今まで同じ家にいて、いて当然だと思っていた母親。その母親を失って初めて感じる孤独恐怖。
オレは大泣きした。自分にとって母親の存在がこれほど大きなものだったとは思いもしなかった。

親孝行したいときに、親はいない.....母が倒れてからは、毎日が後悔の日々だった。もっとやさしくしておくんだった、もっと
会話して楽しく過ごすべきだったとか、もうそんな後悔の嵐。
だが、もうその親孝行する母親もいない。いま母親が生き返ったら、オレは思いっきり抱きしめて精一杯、母親につくすだろう
しかしそれが出来ない現実。どうして神様はもう一度、チャンスを与えてくれないのか...

814:マジレスさん
08/08/07 20:29:56 tj40Cdog
>>812
オレは以前、父をなくしてから動画を撮っておくんだったと後悔。それからは母をビデオでたまに録画していたりもした。
しかしその母も突然亡くなり、結局、母の動画は少ししかなかった。
今はその動画が怖くてみれない。自分に与えるダメージが大きいからだ。会いたいのに会えないという気持ちが
強くなり、涙がボロボロでてくる自分が想像できる。見たいが見たくない.....そんなジレンマがある。やっぱり動画は
写真と違って強烈だよ。

815:マジレスさん
08/08/07 22:37:01 ZLnyn4Hg
母の動画がないと・・・
ずっと一緒に暮らしてきた母の面影や仕草、声さえ
その内忘れそうで怖い。頼りは俺の記憶だけ。心もとない。
あんなにも良くしてくれたのに。

816:マジレスさん
08/08/07 22:47:59 HloR2uF0
携帯のムービーで病床でわずかに動いてる様を撮ったのがあるだけだ

817:マジレスさん
08/08/08 00:36:02 oTQN3PGA
親戚の結婚式でちらっと映ってるのがあるのみ
あと歌が好きな母がカラオケ店でCDにした歌声
どこかにある留守番電話の録音テープ
今はどれも見る気も聞く気にもなれない
ないと寂しいけど、あっても現実を思い知らされる

818:マジレスさん
08/08/08 00:38:34 oTQN3PGA
そうだ、昨日携帯の画像チェックしてたら、1年前に迷ってきた子猫と
写ってる母がいた。嬉しそうに猫を見てる。なんで今はいないんだろう
写真だけでも、悲しくなってきた

819:マジレスさん
08/08/08 01:48:02 YeFLZu6z
通夜、告別式と終わったけど、これが現実だとどうしても思えない
2日前に電話で話したときはいつもと変わらなくて
暑いねえなんて言って、お盆のこと話してたのに
お母さん死んじゃうなんて夢にも思わなかった
お盆になったら会えると思ってた
父親にも友だちにも言えないので吐き出し
49日の間だけど成仏なんかしないで帰ってきて欲しい
いつまでも自分のことしか考えてなくてごめんなさい

820:マジレスさん
08/08/08 03:13:12 1fY3KX5B
親との過去の出来事を回想すると、悲しみが止まらなくなる。そしてそのことで心身がダメージを受ける。
1日、1日、眠りから目覚める度に母との思い出が消えていくのを感じる。
これでいいんだ、これで。母との思い出はアルバムとかに閉じておくべきだ。そして過去のことは忘れて母の魂の今後の
幸せを祈ればいい。過去の母はもうない。これからは新生、母だ....と思うようにしている。

母との記憶を紐解いて、心身...特に身体が強いダメージを受けた。身体がフラフラしていて、気力喪失。
気持ち自体は無色透明のようだと思うが、身体のほうがフラフラで正直、この状態に自分自身が驚いている。
身体がダメージを受けているのだ。しかしここまで、母の不在、もう会うことができないという悲痛が身体に影響を与えるとは
思わなかった。今まで気がつかなかったが、母の存在の大きさにあらためて驚く。

苦しみは、執着より生じる。そのことを思うことにより悲しみや苦しみが生じる。
人はもともと生と死が一体している。生と死というように分別すればするほど、悲しみ、苦しむ。
生死一体。母の肉体は亡くなっても母の実体そのものは不変だ。肉体は食べ物によって維持されており、歳とともに老化し、
いつかは滅するもの。
亡くなった母については、今までの過去を忘れて今後は母の新天地旅立ちを応援しよう。
母との過去の思い出を回想することは、その多くはいたずらに自分にダメージを与えることに他ならない。

821:マジレスさん
08/08/08 03:21:38 1fY3KX5B
これまで、母のことで悲痛、苦しみが生じたら、太極拳を行うようにしている。
手で円を描き、それに自分のすべてをゆだねる。
しばらくやっていくと、不思議なことに気持ちが安定してくる。
この太極拳を考えた人はすごいなと痛感した。

822:マジレスさん
08/08/08 06:39:03 1fY3KX5B
母は6日に亡くなったばかりで、まだ家に遺体が静かに横たわたっまま。明日、あさってと葬儀の予定。
さきほど、母に色々と話しかけた。
親孝行も不十分なまま逝ってしまって、母さんごめんなさい! 晩御飯もまともに一緒に食事していなかったよねとか
もう出るわ出るわ後悔、後悔の洪水。
我慢していた涙がどっと溢れ、泣き声になって母さんに何度も何度も謝罪していた。
どうして生前にそれができなかったのか....悔しくて悔しくてしようがない。
思いっきり、感情を吐き出した。自分の愚かさを批判し、母に詫びた。

母の過去のことを忘れようとしても、服とかもそうだが、遺体がまだ眼の前にあるとなると
いやおうなしに、母のことが脳裏を駆け巡る。
それでもいい。。。こうして遺体と一緒に居られるのもあとわずかだ。

母親が健康な人。。。自分の親がもしも亡くなったことを強くイメージしてみてください。
それはあり得ること。1秒先に何が起こるかわからないのが人生。
親を大切にしてあげてください。そして親が生きている間に親孝行してください。オレみたいに後悔の嵐にならないように

823:マジレスさん
08/08/08 08:59:34 1fY3KX5B

人間は魂の成長のために、何度も肉体を脱皮していくんだなと思ったら、少し気が楽になった。
母は次の成長のために、今の肉体を脱ぎ捨て次へステップアップしていったのさ。
肉体は簡単に滅しやすいもの。簡単に死んでしまうもの。

そりゃあ、残されたほうは悲しいけど、この身体が自分のすべてではないし、みんなこうして
何らかの理由で肉体を脱ぎ捨てていんんたろうな。
罪を犯したもの、予期せぬ死に遭遇した人などなど理由はそれぞれだけど、肉体の脱皮を
繰り返して魂は進んでいくんだろうね。肉体の死がすべてではない。

824:マジレスさん
08/08/08 14:55:44 1fY3KX5B
ダメだ.... 母の遺体を前にして話をしたが、とてつもない悲しみがオレを襲ってきて大泣きしてしまった。
なぜ悲しいんだ? 単なる朽ちた肉体から魂が引っ越すだけじゃないか!?

実際はそんな簡単に割り切れるものじゃないんだね。。。わかったよ。。そんな簡単なもんじゃないんだ。
しかし若くして母親を失った人は、その苦しみは耐えがたいだろうなぁ。。ここにもそれらしきカキコかいくつか見られるが。。
死にたいとか、いう気持ち痛いほどわかるよ。。オレも眼の前が灰色一色だ。。

しかしマジ、おれも驚いた。こんなに母親の死が自分に対してすごい影響力を持っているなんてね。。
遺体があるから、なんとなくまだ母に会えた気もする一方、遺体を目にすると悲しみが増加していつまでも続きそうだ。
一方、火葬にされたら...もう今ある姿は二度と見ることはできないというそのつらさ。
どっちにしても、つらいんだね。そう考えるとやつぱり、灰にして頂いたほうが自然なのかもしれない。

825:マジレスさん
08/08/08 15:03:26 1fY3KX5B
オレは母が病院で病床に伏している間、毎日、ビデオで撮影していた。
母の顔の表情や身体の状況を録画し、自宅に持ち帰って再生。。ここをこうすればよかったのではないかなど、
インターネットからの情報と照らし合わせて毎日が刺激とケアの改善、改善の日々だった。
だから、オレのパソコンには2ヶ月以上にわたった母の動画記録が保存されている。

しかし母が亡くなったいま、それを見ようという気が起こらない。いや正直見たくない。
だが、こうして保存しておけば、いつか見ることもあるだろう。。。その日のために保存し続けている。

826:マジレスさん
08/08/08 17:20:10 ekosacyH
>>1fY3KX5B
大丈夫か?
辛いよな。
自分もこの前四十九日すませたばっかりだが
一生この苦しみを抱えて生きていくのかと思うと気が狂いそうになる。


827:マジレスさん
08/08/08 18:22:12 1fY3KX5B
>>826
スレを汚して申し訳ない。
何とか理性で理由付けを探して、自分を納得させ抑えようとしているんだがダメだった。
それでここにカキコして、何かヒントでも得られればと思って、結果として汚してしまった。

ただね...さきほども、明後日火葬される母の顔をふと見たら、もうとてもいたたまれなくなって気が狂いそうだった。
大声で母を呼びつつけた。しかし、もう何をどうこうしても生き返らない。それが気が狂うほどつらい!
つらいなんてもんじゃない! これまで、母につらくあたってきたことがある自分を、思いっきり張り倒したいくらいだ!

身体もダメージを受けた。フラフラしてまともに歩けない。こんな体験は初めてだ。
理性では解決できない何かが、ここにはある。
人は言う。。。「時間が過ぎ去っていくのしか解決策はない」と。

オレも愚人の最先端を走っているな。情けないヤツだ...

828:マジレスさん
08/08/08 18:39:38 VGORlR7r
うちの母、夏に亡くなったから
長い間自宅に置いておくには遺体の保存が難しいって
葬儀社で何日間か預かってもらうっていう方法もあったんだけど
ずっと傍にいたかったから、翌々日には葬儀できるようにした。
自宅で納棺するまでは、もう絶対に母の傍を離れないで
冷たくなってしまった顔を撫でて、手を握って、ずっと話しかけたよ。
それで、やっぱり母の動画とらなかったなあ、って思ってね。

本当は、病気だったからいずれこういうことになるってわかってて
ビデオでも撮っておこうかな、ってちらっと思ったんだけど
痩せちゃった母を撮るのも忍びなかったし、
だいいち、そんなことしたら母が早く亡くなってしまう気がして。
で、結局撮らずじまいだったんだ。
良かったのか悪かったのか。今はまだわからない。

でもそのかわり、自宅に連れて帰ってからの母の写真は撮ったんだ。
おかしいと思われるかもしれないけれど、
母の最後の写真。自分のベッドで穏やかに寝ているような顔をして。
寝息が聞こえそうな、本当に自然な母の顔。
それは、魂はすでに無い、肉体という物体でしかないけれど
自分にとっては、確かに“母”なんだよね。
今でも、遺影に話しかけるのと一緒に、
PC内のその写真も見て、毎日話しかけてる。
ちょっと常人には考えられない行為かもしれないけどね。



829:マジレスさん
08/08/08 20:19:41 ekosacyH
>>827
気にすんな。
ここにいる人達はみんな似たような気持ちを少なからず味わってると思う。

830:マジレスさん
08/08/08 21:51:10 r490KzV1
母を火葬する直前、今まで二十数年一緒に過ごしてきた母が
これから骨になってしまう現実に震えと涙が止まらなかった。
「あー」と呻いていた。きっと死ぬまであの悲しみは忘れない。
俺の中で母さんは神になった。

831:マジレスさん
08/08/08 21:55:11 r490KzV1
「五輪楽しみだねー」って言ってたのに・・・
元気だったのに・・・突然心不全で死んじゃったよ。
開会式、一緒に見たかった。一緒に外食して、旅行に行きたかった。
どうして母が生きてる時に邪険にしてばかりだったのか。

生き地獄の日々。もう消えてしまいたい。

832:マジレスさん
08/08/08 23:04:59 YeFLZu6z
わたしもお母さんが高校野球見てるのがお盆休みのデフォで、
オリンピックもきっと観るんだろうなーって思ってた。
お土産もいろいろ考えてたのに。
いまはお母さんが買い込んでいた食品の賞味期限見るのがつらい。
ほんと人間って不思議。
けしてパーフェクトでもとても仲良いいわけでもないけど
もう一度会えるなら何でもする
まだまだ話してないことたくさんある。

833:マジレスさん
08/08/09 07:48:00 z8MD+kHV
ねえ。
本当にまた会えるかな。
そう思わなきゃやってられない、って気持ちはあるけど
でも、本当に会えるって確証ある?


時間が癒してくれるとか
時薬とか、いうこと場があるじゃない。
だって、何か月たっったって癒されないし
寂しさは増すばかりだし。

会えることばかり考えるよね。


834:マジレスさん
08/08/09 11:09:43 Q7B/D0JQ
もう会えない。絶対に、二度と。
想像すると怖くなって来る。

半年会ってないだけでもう人生に疲れた。
こんなのが何年も続く・・・狂いそうだ。

会えない限り、この苦しみから解放される事はない。

835:マジレスさん
08/08/09 11:33:32 6ckBalwJ
俺はもう色々忘れつつあるよ
周りからは立ち直ったとか言われてるけど、実際は立ち直ったというか色々枯れてきた
笑ったフリや楽しいフリが得意になってきた

836:マジレスさん
08/08/09 11:43:37 XnQZgH0h
人は大切な人が亡くなると、人が変わるとか聞いたことがある。
それほど、人の死というのは大きいものなんだな。

オレは今まで人間関係が薄かった。うざいというか、面倒というか...しかし、母の死を経験してから
人の、特に病弱で弱っている人を見ると、親身になって行動したくなった。
オレ自身、変わったと思う。これまで親戚なんかに自ら電話なんかしたくなかったが、母の死を契機に
人間の輪というものが、とても重要なものに感じられた。人間一人では何も出来ない。そしてもろく弱いもの。

それからというもの、年老いていく親戚に電話した。まるで友達のような話し方をする自分に自分が驚いた。
母の死で、やっと人の大切な何かを学びさせて頂いたように思う。
人間だれしもいつかは死ぬもの。その死を素直に受けいれて残された充実な人生を歩みたいもの。

どうせ、自分が死ぬときは、母が向かえにきてくれるよ! そのとき、また人間とは何か、愛情とは何かに
目覚めるんだろうな....。人生は長いようで短いもの。なぁに、すぐ会えるぞ! そのときを楽しみにして
それまで、オレはもう少しこっちの世界で色々頑張ろうと思う。母さんも安らかに天国で眠ってください。
貴方から受けた恩義は何ものにも換えられません。いままで本当にありがとうございました。

837:マジレスさん
08/08/09 11:53:57 XnQZgH0h
親戚のおばあさん(80)にここのサイトの話をした。
とても驚いていた。そして今にも泣きそうな顔をして話を聞いていた。
ここのみんなの熱い声の内容を知って、しばし愕然としていた。母の死を受けるその強いショックに
しばし呆然としていたおばあさん。「それはそうよねぇ..ただ一人の血を分けた肉親なんだもの...」という
ごく、当たり前的に言葉を出すだけが精一杯だったようだ。しばし、沈黙の時間が流れた。

838:マジレスさん
08/08/09 21:55:12 /RDr/CBR
>>836
その気持ちすごくわかる。
私は元々人嫌い(親しい人は別)な傾向があって、人付き合いって面倒
だと思っていたんだけど、母がどこでも誰とでも友達になれる性格
だったからか、そういうのって大事だなと思うようになった。
思考が変わっただけで、なかなか行動には移せないんだけどね…。

839:マジレスさん
08/08/09 23:07:31 Q7B/D0JQ
最大の話し相手だった母がいない・・
同僚なんて直ぐ駄目出しするし、友達だって優しくない。
母の与えてくれた安らぎ。ただ感謝。そして涙。

840:マジレスさん
08/08/10 01:10:01 3yrp+qV0
趣味でガンプラとか作ってんだけど…
今思うとこれってオカンにほめられたかったんよねー。
素組みのただシール張っただけのやつでも
なんかむちゃくちゃほめてくれて。

最近コンペで賞取ったんだけど、みんなのおめでとうってのが
社交辞令にしか聞こえなくて。いや、ありがたいのだけども。
でもうちのオカンやったら絶対泣いて喜んでくれるんやろうなーって。

写真もビデオもほとんど残ってないけど、そんな人でした。

841:マジレスさん
08/08/10 01:25:33 4Uh1qzOp
何よりお母さん自身が死ぬなんて思ってなかったってこと
それを思うと更につらい

842:マジレスさん
08/08/10 03:10:30 w5QlT5ge
母が死んでから、自分の精神がもろくなったのをひしひしと感じる。

父親、弟、友人、恋人、
みんな大切な人たちだけど、母の代わりにはならないんだ、
ってことを最近強く感じて、ますます孤独にさいなまれ、
生きることの希望を見出せなくなってる。

自分はこれから先ずっと、母の代わりを求めて生きていくんだろうか。
それは悲しすぎる気がする。
どうしたら強くなれるんだろう。

843:マジレスさん
08/08/10 03:12:11 ZfNywUYu
部屋に入ってくる時「コンコン」と声を出してた母さん。
俺が「ノックくらいして!」と怒鳴ったからだよね。

御免なぁ。もっと母さんと会話して色々したかったよ。
人生辛いなぁ。

844:マジレスさん
08/08/10 03:15:56 ZfNywUYu
>>842

もうどうしたって母は居ないから・・
それが怖い。

誰だって他者にはなれない。
だから病院の先生にだけ思い切り弱音を吐いてるよ。

母の事、何も知らない他人だけど
知っている人より遥かにいい。

845:マジレスさん
08/08/10 09:16:57 85MjmeuN
通夜がおわった。そして今日が告別式。
まいった...... 心身がボロボロだ。
遺体の前で、母さんに今までの自分の至らなさについて、わびてわびて、詫びつくした。大泣きで、叫んで.....おそらくこんな経験は
過去にはない。ボロボロ.......すげぇ............母親の死って、こんな強力なものだったんだ.....亡くなる前に気づけよ > オレ

母が心配停止で倒れてからというもの仕事が終わってから、毎日、面会時間が許す時間内で、
意識不明の母に対し、顔を拭いてあげたり、目薬をさしてあげたり、両腕の関節が堅くならないように屈伸運動をして
あげる日々が続いた。
そして転院.....意識不明のまま、今度は尖足や外転にならないようにマッサージ、運動の幅を広げ、マウスケア、と
会社から帰って病院へ直行して2時間の面会時間をできるだけケア・リハビリ・3感刺激に費やした。しかし、途中看護婦の
検温とか、オシメ交換等で作業を何度か中断され、思うように出来ない。
それでも転院後、1ヶ月以上そんな調子でそれこそ必死になってやってきた。看護婦や周りの人も驚いていた顔をしていた。

そんな母が先日、心臓の鼓動を止めた。すべてが終わった....オレは病室で泣き崩れた。恥も何もなかった。泣きくずれた。

母がなくなって、忌引休暇の日がどうしても手を抜けない仕事が1つあり、そのために2日間、数時間出勤....
そして葬式の準備....親戚にも電話しまくったが、親戚も老人が多く、足が痛いのでとかの理由で参列辞退。
家族葬にした俺も悪いが、しかし親戚は......
会社の同期に電話して3人が来てくれた。こういうときの友こそ本当の友を実感させられる。
しかし..疲れた...すべてに疲れた.....法事のあの細かい一連の作法とでもいうのか、あそこまで必要なのかと疑いたくなる...
せめて、オレに兄弟でもいれば作業が楽になるのだが、オレ1人....精神的にまいっている上に大変な葬式が重なり、欝病寸前。
まだこれから色々な手続がある。オレもおわったな....


 

846:マジレスさん
08/08/10 10:56:02 34xWEz9z
君達は、よっぽどいい母親に育てられたんだね。
俺は、母親が死んだところで何とも思わないよ。

847:マジレスさん
08/08/10 12:13:14 ZfNywUYu
いいっていうか・・普通だけど。

848:マジレスさん
08/08/10 12:17:05 ZfNywUYu
>>845

葬式の手配って大変なんだよなぁ。
打ちひしがれている時にアレは本当に辛い。

告別式で母の肉体がなくなる時、目眩と吐き気が止まらなかった。
かける言葉もないが、どうか耐えてくれ。

俺も半年経つけど涙が止まらない。時間は相当かかる。

849:マジレスさん
08/08/10 15:56:24 85MjmeuN
告別式がおわった.....。
あの身体にはもう魂が宿っていないことは明白だった。それはわかる。しかしつらいのは、あの身体の母ともう二度と
会話を交じわすことはないんだなと思うと、心が張り裂けそうになる。
今までの楽しかった、つらかったことのイメージが重なって頭の中を駆け巡る.....。

その中でももっとも許させないのは、自分が母親に対してケンカして、殴ってはいないもののそれに近い行為を
したことだ。老いている母親に対して、オレはなんということを!!!!!  バカヤロー!!!! タイムマシンで時間を逆行できたら
オレはその時の自分を殴り倒していただろう!!!

火葬場の焼却炉に入れられた母....
1時間ほどして、母の身体は骨と灰になって眼の前に出てきた。これが喉仏で.....これが頭で.....機械的に説明する担当者.............
眼の前がすべて灰色になった。いつかこのときは必ずくる。  だが、オレは一方でそれを否定していた。
なぁに、うちの母はずっとこのままさ、死なんて考えない。あり得ない....
.というノーテンキな日々を過ごしているうちにいきなりそのあり得ない現実が訪れた。 
この落差はとてつもなく大きい。 母が倒れて以来、オレはあきらかに、どこかおかしくなっていた。廃人のように目先が定まらず
歩いてもフラフラ....。オレの一番大切なもの、課が絵のないものの存在に気が付いた瞬間だった。
もう.....あの母親に一生めぐりあえない........そう思うと、何もかもやる気をなくして、精神病患者のように、しばし一点だけを
ぼーと見つめ続けるオレ......

850:842
08/08/10 16:29:37 w5QlT5ge
>>849
自分は手続関係は全部父まかせだったけど、それでも葬儀が一段落するまでは
「一人で泣きたいのに、なんでこんなにふりまわされなきゃいけないんだ」って思った。
全部自分でやらなきゃいけなかったらどうなってただろう。

どうか、いろいろなことが落ち着いたら、
ゆっくりと時間をとって泣いてください。

>>844

レスありがとう。
病院って精神関係の?
誰か一人でも、全ての弱音を吐ける人がいるっていうのは大事だよね・・・

851:マジレスさん
08/08/10 17:14:33 85MjmeuN
>>848
レスありがとう。心に暖かいともし火が...

>>850
ありがとう。ここには仲間がいる...それだけでも心に安らぎの芽が出てきます。
告別式の帰り、会社の同期Aが
「オレも数年前、母親をなくしたんだ2年以上転院、転院の連続で最後はダメだった。
 母を失った悲しみ? オレは..なかったな。正直、オレ自身、心身ともにグロッキーだったんだよ。2年以上も続いて、
 声かけても全く、反応ないし...悲しむ余力はオレには残っていなかったんだ。父も事故で寝たきりのあげく亡くなったよ。
 バイクで転んで、骨折って...歳とってるから、一度ベッドで寝込むと命取りになる。尖足にはなるし、最後は本人が
 気力をなくしてね。そうなったら、全身が衰弱していって最後さ






>>844

852:マジレスさん
08/08/10 17:43:03 85MjmeuN
上、カキコ中、ミスでアップしてしまった。すまない..。

同期Aの話を聞いて、なぜか気持ちが安らいだ。
このような親を亡くす悲しみは、ややもすると知らず知らずのまま視野が狭くなって自分の親だけに気が向いてしまい、
そのまま悲観のトンネルにいつしか入り込んでしまうことがある。そしてそれが悲しみ、絶望を助長させる因ともなりえる。

母親の死はみんなに必ず訪れるもの。自分だけではない。自然の流れだ..という単純なことに気づき
少し気持ちが和らいだ。自分の中の何かが、そのことを理解せずにただ負の感情を暴走させてしまったのかもしれない。

ただ...亡くなるまでに、後悔の念などがあと苦しいだろうなと思う。自分もその一人だが、安易に自然の流れだからと
納得できないものもある。
しかし人間の命は、いつ急に果てるともしれない実にあっけないもの。今の元気は1秒後には突然死ということもありうる。
人間の命なんて、そんな実にはかないあっさりしたものかもしれない。
そんなものだから親孝行というものは、死ぬ日がはっきり決まっていてそのスケジュールが立てられでもしない限り、
満足なんて得られないのではないだろうか

853:マジレスさん
08/08/10 17:48:01 85MjmeuN
>>844
当然だが医師にも色々な医師がいる。その医師は本当に親身になって話を聞いているのだろうか...
話だけ聞いていて、心は明日の手術のスケジュールのことを考えていたかもしれない。
特に医師は死については、慣れのようなものがあり、一人ひとりの話を聞いて感情を動かしていたのでは
勤まらないのではないかと思う。

オレの母親のケースで恐縮だが、A病院で母がベッドで苦しそうに呼吸していたとき、突然A院長が
割り込んできて、「はいはい、もう最後のお別れですよぉ、はいはい

854:マジレスさん
08/08/10 17:49:59 85MjmeuN
上..すまん、カキコ途中のキー操作でセーブ機能が働きカキコしてしまった。注意します。

そんなおどけた感じで、院長が私の母親のベッド横に来たのだ。オレは何が起きたのかわからず、

855:マジレスさん
08/08/10 17:58:53 6xFFu2Wn
あなた数日前から連投していていい加減ウザいんだけど・・・

856:マジレスさん
08/08/10 18:16:39 85MjmeuN
>>855
自粛します。すいません。

857:マジレスさん
08/08/10 20:50:31 ZfNywUYu
俺も母が亡くなった時
ここに沢山書き込んだなぁ。
とにかく吐き出さないとおかしくなりそうで・・・

氏は告別式を終えたばかり。無理もないよ。
辛い思いはどんどん書くべき。

858:マジレスさん
08/08/10 21:13:56 LfBnw4FM
母が亡くなっても本当の気持ちを吐き出せる場所ってなかなか無いんだよね。
というか、今までは母自身がしんどいことや辛いことを吐き出せる、受け止めてくれる対象だったから
それが無くなってしまってすごく苦しいし、孤独感に苛まれる。
だから自分もこのスレにはとても助けられてる。

859:マジレスさん
08/08/10 23:54:03 Clje4vjh
>>855
どこかウザイんだ。吐き出せるだけ吐き出せばいいんだよ

860:マジレスさん
08/08/11 02:07:46 +v+J7Gk+
書いているうちに混乱した気持ちも少しは整理できるだろうし、
家族や、友だちだと遠慮して言えない部分もあると思うので
吐き出したほうがいいと思う。
わたしもそうさせて貰ってるし。

861:マジレスさん
08/08/11 03:05:57 wcH4FWqu
死に直面して感じたことは、どんどん吐き出しておいた方がいい。

自分は母親が死んだ時、
とにかく前向きにならなきゃと必死で
ネガティブなことはあまり考えないようにしてた。
(なんで自分の母親が、とか、死の瞬間を見てしまったこととか)

特に仕事などで忙しい時は、そういう心の傷って気付かない。
私も母の死後すぐに復帰してそのまま数年間働いたから、
その間はそれなりに前向きで生きていけた(と思ってた)

結果、母の死から4年近く経って退職した今になって、
いいようのない孤独感や死に対する恐怖にさいなまれている。

だから早いうちに吐き出しておいた方がいい。

862:856
08/08/11 10:20:10 KgR1msKH
>>857-861
どうもありがとうございます。当然、母の死は誰しも直面するものなのですが、
自分は、そんなことはない、まだまだ母は元気だと逃げて母の死のことは
考えないようにしていました。母の死の現実を恐れていたからだと思います。
そして日々ノーテンキに過ごしているうちに、突然やってきた母の死..
そのショックは予想以上の計り知れない大きなものでした。

心の内側から押し寄せてくる大きな悲痛は何とも耐えようがなく、家で大声で泣き叫び
ました。それでも収まらず、母の親戚のおぱさんのところへ行き、大粒の涙を流して
自分が母に対してとってきた非礼的な態度を反省していること等を述べました。

おばさんは、母はわかってくれているよと言いますが、自分の内側から自分を強く非難
する声が聞こえ、どうにも耐え切れませんでした。それでここのスレに参加させて頂き、
同じような境遇の人はいないか、もしいれば解決方法などを参考にさせて頂こうと思って
カキコしている間に、いつの間にか感情面が優先してしまい、スレを汚してしまいました。
申し訳けありません。皆さんのご厚意に感謝します。涙が止まりません。

母が遺灰となったいまは、母の死を現実として段々と受けとめられるようになってきた
ように思います。そして今は気持ちを切り替え、母が天国へ昇って安らかに過ごされるよう
朝、晩と拝んでいます。母の死はみんなすべての人に必ず訪れるものだ、それで我慢
出来ないでどうする? と自分に納得させています。あとは時間が解決していくのかも
しれません。合掌.

863:マジレスさん
08/08/11 12:27:49 rUxniUUq
すごくよくわかるよ
だって、いずれは親は先に逝くってどこかでわかってて
それでも自分の生活を優先して、母はいつまでも元気だって思ってた。
自分の親は死なないって、どこかで思ってたんだよね。
でも、死んじゃうんんだ。

大泣きして、自分を責めて、みんな自分が悪いんだ、って思って
そういうことを誰かに言えば、
誰もが、そんなことない。お母さんはわかってくれる。って言う。
それでも自分の気持ちは収まらないんだよね。

残念だけど、私はまだ私は気持の切り替えが出来ていないから
ちょっとしたことでパニックになって
精神科のお世話になっている。
でも、母の死に対する自責の念は、一生消えない。
死ぬまで抱える十字架だと思っています。

864:マジレスさん
08/08/11 17:19:28 DmLRm5pu
>>862
本当にかわいそう。本当に苦しい。
亡くなった日から、お通夜告別式のあの数日間は特別です。
生涯で最高に苦しい瞬間でした。例えようがない、生き地獄か。
自分は泣きすぎて呼吸困難になってついでに心臓が止まれば、
この悲しみから逃れられるのに、と変なこと考えたり。

母がこんな目に遭わなければならなかったのかと、
今でも病院の治療に納得いかないし。

スレに恨みつらみ吐き出させてもらうと、
気持ちが安らぎます。
自分も勝手書いて汚して申し訳ないです。

私達は至上最悪の苦しみを先に経験し終わりました。
これだけは2度味わうことないよね。

いなくなって5ヶ月経ちました。
今も変わらず毎日、
母の好きな花や食べ物をお供えし話しかけてます。

865:マジレスさん
08/08/11 19:24:43 GvV74fiC
今日は、お母さんの二回目の命日です。感謝しきれない程の愛情を、本当にありがとう。どうか、安らかに見守ってください。

866:マジレスさん
08/08/11 20:19:15 pb0SqrvR
仮に母が生きてたとして
今の俺なら絶対に優しくする。二度と暴言を吐かない。

・・・でも生きてる時はそれがあたりまえで甘えてしまっていた。
チャンスが欲しい、人生やり直したいと涙する日々。

867:マジレスさん
08/08/11 21:14:23 /Pt1KzZp
愚痴らせてください…

お母さん亡くして3ヶ月過ぎました。
見た目は明るく元気に見えるみたいで、周りに愚痴れなくて辛い。
もう乗り越えたと思われてるし…
そんな簡単なことじゃないのに…

さっき友達の日記を見たら、
お母さんとの仲良し日記で…
息が止まりそうなくらいショックだった。
最後に、「お母さん、いつまでも長生きしてね♪」
って締めくくられてた…
その友達には言えないけど、死ぬほど泣いた。
悪気はないって分かってるけどさ…

868:マジレスさん
08/08/11 22:35:51 pb0SqrvR
自分ならその友達が嫌いになる。
たとえどんなにいい人だろうともう駄目。
それで人が離れていくなら結構。母なしの人生に希望なんて持ってない。

869:マジレスさん
08/08/11 22:55:12 KgR1msKH
>>867
悪ふざけにも限度がありますね。友達は選ばないとダメです。
言葉の毒は一生消えることのない大きな傷となり、ずっと苦しむことになりますよ。

870:マジレスさん
08/08/11 22:57:34 IKS9AyNg
長文な上に最低な内容ですが、吐き出させてください。

私の母は統合失調症で、更に身体にも色々な病気を抱えていて。
母はいつも死にたい死にたいと言い、身体に悪い嗜好品をほっとくと
いくらでも摂取してた。私は病気が進まないようにそれらを没収したり
お財布を取り上げたり…家の中も片付けても片付けてもすぐぐちゃぐちゃ。
仕事と家事と母の世話と病気のペットの世話と、やりたくないけど私がやらなきゃ
誰も助けてくれず。母も猛抗議するからこっちもカッとなってストレスがどんどんたまり、
自分も一時期おかしくなってしまった。夜中に鶏肉を包丁で刺しまくって
スッキリしたり、家具を殴りまくったり、怒鳴りちらしたり…。
そしてついに、私は母に手をあげました。他にも蹴ったり夜閉め出したり。
私は自分ばかりが苦しいんだと、自分の事ばかり考えて、取り返しの
付かない事をしました。こんな母、早く死んで欲しいと本気で思ってました。

とある人の救いの言葉でハッと我に返ってからは、自分を捨ててとにかく
できるだけ母を第一に、母の立場に立って親身になって暮らしました。
それから半年、母は統合失調症の症状もかなり落ち着き、
前より聞き分けもよくなりました。私は何度も母に謝りました。
怖かった、辛かった、苦しかっただろうに、いつも優しい笑顔で
「子供だから許せるんだよ、○○ちゃんが幸せならそれでいいよ
やっぱり娘はいいな、私○○ちゃん大好き!」と言ってくれました。


871:マジレスさん
08/08/11 22:59:30 IKS9AyNg
死にたいと言ってた母が「前向きに頑張ってみようかな」と言い、
何年も険悪だった父に「おとうさん、これからもよろしくね」と告げた
二日後、母は突然の事故で還らぬ人となりました。

今まで何度、母の遺影の前で懺悔したかわかりません。
今でも突然号泣して「ごめんねごめんね、ありがとう」と
延々と繰り返したりします。これはきっと一生続いていくのだと思います。
私は自分が辛くて暴力に走ったけど、母は絶対に走らなかった。
でももう、何があっても暴力は駄目!!!という事、命の大切さを
母の死がなければわからなかったかもしれないと思うと、本当に情けないです。
こんな私も、来年は母親です。きちんと親になれるのか不安は尽きませんが
母の大事な血を繋いでいくこと、今度こそ間違えない事。
私の母のように、子供に全てをささげる事がこれからの私の役目なんだと
思います。
それがどれだけ難しいか、もう母に聞く事はできないけど
自分で感じて実行していかなきゃな…と思います。
今も毎日遺影におはよう、おやすみを言い、毎日感謝しています。

872:マジレスさん
08/08/11 23:05:48 KgR1msKH
亡き母がわが子が苦しむ姿を見て楽しく思っているはずがない...
きっと、亡き母自身も苦しみ、悲しく感じているに違いない。さりとて現世での母との対面は願えない。
しかし、いずれはわが身も滅する身。そのとき、三途の川の先で、母が私を呼んで迎え入れてくれるに違いない。
その時は、色々なことを語らい、父も交えて楽しく過ごそうね。

それまで母に無用な心配、苦痛を与えてはならない...。これからは新しく生まれるかわる母さんのために
楽しい会話を楽しもう母さん! 

873:マジレスさん
08/08/11 23:11:54 pb0SqrvR
残された者がこんなにも苦悩し涙するのも
全ては母が死ぬから悪い。

酷いじゃないか。なぜ死ぬんだ。
嫌だ嫌だ。体の弱い奴は嫌だ。

874:マジレスさん
08/08/12 00:08:24 W8dQCIyA
>>867
似たような事を経験しました
私も3ヶ月あたりは本当に苦しかった
誰にも言えない、家族にも言えなくて、父親には怒鳴られて
本当に死んでしまいたい時期でした
友達に日記で書かれたのも同じです
苦しいと思うけど、この板にだけでも吐き出して下さい

私は半年過ぎてちょっと落ち着いてたと思ったけど、
最近また悲しみ、というか今は寂しさに襲われています

875:マジレスさん
08/08/12 05:25:56 D2gYDqqn
死んだらどうなるか...貴方は信じますか?
URLリンク(homepage2.nifty.com)

876:マジレスさん
08/08/12 06:05:40 D2gYDqqn
私は↑のようなことも否定も肯定もしませんが、しかしあり得ることだと思い、亡き母の前で
祈りました。そして、母の前で母はすでに亡くなっているということ、そして葬式からこれまでの経緯を
母に報告しました。そして、私のこれまでの母に対する至らない態度について、深くお詫びしました。
親子です。きっと母もわかっていただけると思います。
そして、私の全愛情を母に注ぎますから、天国へ昇ってくださいと話しました。
私はいつまでも貴方を愛していると。。。

877:マジレスさん
08/08/12 06:23:08 D2gYDqqn
私の体験です。会社へ行こうとするとき、車が前に止まったり、ときおり自分の進路を妨害するような
何かがあるときがあります。そのようなとき、その日はほとんど自分の予定行動に邪魔が入ります。
今日はこの仕事をしてすぐ終わらせるんだと思っても、途中、予想していなかった仕事が急に割り込んだりと。
その種の経験は考えればきりがありません。

母が心肺停止になったとき、私は急いで心臓マッサージや119番への電話を急ぎました。
しかしこういうときになって、電話がなかなか通じなかったり、その他、に何か眼に見えない大きな力によって
邪魔されていることを感じました。これは...母はひょっとして助からないかもしれない!と思いました。
運よく、病院で脈は取り戻したものの意識が戻らない。結局2ヶ月以上病院で治療しましたがその後も意識は
戻らず、他界しました。

その間、私も懸命になって看護をしましたが面会時間が限られているため、厳しい看護となりました。
それでも懸命におこなったので悔いはありません。
そのなくなるまでの間、なにか、母を向こうの死の世界へおいやろうとする、何かを感じました。
前述の車が自分の前に止まり、邪魔をしているかのようなものです。自分が母を救うべく懸命になって
看護しているのですが、それを何かが邪魔しているのです。私は「ダメかなのか? 母は死んでしまうのか? 
これが母の寿命なのか...と半ば、覚悟していした。それでもなにくそ!とばかり母を看護して何とかして
母を救うべく、ツボの勉強をしてツボの指圧とかマッサージとか、できるだけのことをしてきましたが
結局、なくなりました。やはり母は見えない大きな力で支配され、寿命を全うしたのだなと思いました。

この何かにじゃをされている感覚、雰囲気を今後も大事にしていきたいと思います。
不要な事故、トラブルを未然に防止できるかもしれない...
ただ母が心肺停止する前、早朝だったせいもあるかそのような虫の知らせは感じなかった...残念です。

878:マジレスさん
08/08/12 12:16:02 kw9SVZa6
慰めの言葉は身体が納得していない。頭で理解できるほど簡単なもんじゃない。

879:マジレスさん
08/08/12 12:20:40 kw9SVZa6
痛烈なボディブロー食らって痛くないと思っても無理な話だ。安易な言葉で治るほど単純なもんじゃない

880:マジレスさん
08/08/12 12:49:29 pr8Cijkr
遅レスだが、上に書いてある事に同意だ・・・
動画だ、動画を残しておけばよかったorz
声とか仕草とか、亡くなって何年立っても鮮明に思い出せる

何より、動画の中では確かに母は生きている
生きていた事を感じられる。それは大きいと思う。
自分は1年前までの写真しか残ってない

881:マジレスさん
08/08/12 13:16:04 kw9SVZa6
動画をみるのは時間が必要。亡くなってしばらくは見るとショックがおおきい。しかし数年後ならば大切な宝物となるだろう

882:マジレスさん
08/08/12 15:42:03 /tgpho3V
母の死の直後は、
同年代の友達がお母さんと仲良くしている話を聞くのが
とても辛かったな。
自分はもうできないのに・・・と思って。

でも時間が経つとそういううらやましさみたいのは落ち着いてきた。
今は仲良くしているのを観ると、
「ああ、この子はお母さんを大事にできるだろう」と思って
安心する。
逆に、お母さんの悪口ばかり言ってる人を見ると、イライラする。

883:マジレスさん
08/08/12 17:30:33 D2gYDqqn
動画...残しておくことには賛成だが、しばらくの間は見たくないな。
涙がボロボロでてオレ自身、壊れそうだ。

884:マジレスさん
08/08/12 18:59:43 pr8Cijkr
俺は親孝行してる奴は見たくないな。
自分にはもう二度と縁のない行為だから。

885:マジレスさん
08/08/12 19:10:02 D2gYDqqn
母が亡くなって初七日.
当初より気が狂わんばかりの感情は多少落ち着いたが、遺灰が置いてある後飾りを見ると、ダメだ。
悲しみの雰囲気が包み込んで、気が落ち込む.
今日なんか、自転車で一般道路走行中に、過去の母の動画イメージが脳裏を突然かけめぐり、
泣きながら走っていた。ダメだ感情をすべて吐き出さないと精神的におかしくなる。

しかし...これほど母の死が自分を苦しめるなんて驚いた。これほどとは....恐ろしい
49日の法要も菩提寺へ予約した。母にはぜひとも天国に昇っていってほしい。
母には良いこともイヤなこともあったけど、そんなものはお互い様。今となっては母の幸せを精一杯祈ります。
この現実に会えないという悲しみは想像以上。「誰しもの身にいちかは訪れるもの」ということでいくらか
心が安らぐものの解決には程遠い。いま自分の部屋はすごい散乱している。片付ける気力が...時間がかかりそう..

886:マジレスさん
08/08/12 19:12:40 D2gYDqqn
せめて父がいて再婚でもしてくれれば..と一瞬考えたがやはり亡くなった母に代わる母はいないな
そもそもオレにはこれで両親なくなった身...寂しさはひとしお。

887:マジレスさん
08/08/12 19:40:30 pr8Cijkr
>泣きながら走っていた

ああ・・あるある。今もあるな、俺。
仕事帰りに泣きながら自転車こいで帰宅。
誰も居なくなった真っ暗な部屋で寂しく飯。

もう二度と会えないもんな。怖いよ。
でもこの寂しさを結婚とかで紛らわそうとは思わない。
母が居ないのに結婚なんて馬鹿らしい。

一生一人寂しく生きていく決心がついた。

888:マジレスさん
08/08/12 20:02:45 D2gYDqqn
巷では色々非難されている江原誌であるが、ちょっと読んでみようかなと思う。
もう古い本になりつつありますね。「天国の手紙」
URLリンク(books.shueisha.co.jp)

どなたか、買って読まれた方はいますか? 興味深い内容が載っていそうなので場合によっては
今の気持ちを整理する鍵が書いてあるかもしれない。

889:マジレスさん
08/08/12 20:20:32 D2gYDqqn
>>887
>一生一人寂しく生きていく決心がついた。

結婚すると、またその愛する人を失うのではないかという不安がつきまといますね。
昔、釈迦について書かれていた本で次のようなことが書いてあったことを思い出しました。

ある日、女性2人が宿を求めて扉を叩いた。扉を開けた宿主は美しい女性が宿を求めている
と知って、よろこんで迎えいれようとした。
そこでその女性が言った。「私にはもう一人の姉がいるのです。ぜひその姉も泊めてあげてください」
宿主は、もう一人の女性を見るとそれはそれは大変醜い顔をした女性だった。
どうしてこんな美しい女性と醜い顔をした女性が...と宿主は思った..。

宿主「貴方は泊めてあげてもいいが、お姉さんは泊めることは出来ない」
 妹「私たちは、いつでも二人一緒で離れることは出来ないのです。姉を泊められないということで
    あれば、私一人で泊めて頂くけにはまいりません」

それを聞いた宿主は、断ることにした。

人には常に生と死、幸と不幸が一体となっています。2つが一体となって形成されている。
どっちかだけを得られるわけではない。好きな人と結婚して楽を得れば、いつか必ず死を迎えて苦をも
迎えることになる。それだったら、最初から求めないほうが、良いかもしれませんね。
執着心、求める気持ちが強いほど、苦しみも強くなる...
もう母親の死のように苦しむのはゴメンです。苦しいのってなんのって、地獄...もういい

890:マジレスさん
08/08/12 20:43:43 pr8Cijkr
自分の場合
「最大の恩人である母を大切に出来ずに死なせてしまったのに
赤の他人なんか絶対に大事に出来ない。」と思うから。

一番大切な人は死んでもう二度と生き返らない。
なのに他者と幸せを築くなんて到底許せない。

891:マジレスさん
08/08/12 20:56:48 pr8Cijkr
人生を色々な意味で諦める事になった。
死ぬのは怖いので
仕方なく仕事して、仕方なく飯を喰い、仕方なく寝ている(余暇はもっぱらこれ)が
早く人生終わればいいと思ってる。

明日も明後日も一週間後も一ヵ月後も
一年後も数年後も十年後も・・もう母はいない。たった一人の母がいない。
諦めるには思い出が多すぎる。

だから母の代わりに人生を諦める事にした。
何事も刹那的に投げやりに、こんな人生嫌だが仕方ない。

まさか元気だった母が急に死ぬなんて夢にも思わなかった。
こんな理不尽が許されていいのか・・行き場の無い憤り。

892:マジレスさん
08/08/12 21:03:44 D2gYDqqn
>>890
ただ、それを母の観点から見ると...悲しまないだろうか..わが子の幸せは母の幸せ..だと思う

893:マジレスさん
08/08/12 21:06:18 D2gYDqqn
>>891
私がどうこう言う立場にないけど、
それを母が見たら悲しまないかな..自分が死んだために我が子がこんな状態になったなんて..

894:マジレスさん
08/08/12 21:11:06 D2gYDqqn
そう言ってる自分も母を失った身だからつらいのは、痛いほどわかる...
また会えて、会話が出来たら全財産投げ出してもいいと思っている。実は保険会社から保険金数百万が入るとかの
話があったが、全く上の空だった。母の死から比べたら、全くの紙同然だ。オレはまったく興味をしめさなかったことを
今でも覚えている。世の中、金がすべてじゃないんだ!!! 母がいれば、それだけで何もいらない!!!

895:マジレスさん
08/08/12 21:30:19 D2gYDqqn
>>890
>最大の恩人である母を大切に出来ずに死なせてしまった

それを突かれると、正直、私もつらい...なぜつらいのかと自分を確認すると、もう一人の自分が私を強く非難しているんですよ。
痛いところをどんどん突かれ、私は大泣きしながら「じゃあ、どうすればいいんだよ!」と言い返しました。
それでももう一人の自分は容赦なく、私を責めてくる...私はその時、廃人同様になりました。

後悔先に立たず...親孝行したいときには親はおらず..なんてね。こんな言葉はこれまでにも何度となく、聞いてきた
言葉だった。しかし、母親を失った途端、この言葉の重みがとても重く私に覆いかぶさってきた。
それと同時に命の大切さを学んだ....

896:マジレスさん
08/08/12 21:46:41 pr8Cijkr
死んだらお仕舞い、全て終わり。だから死んではならないと思う。
自分の絶望も惨めな生活も母には知る由もない。

魂の存在があるなら今すぐ俺の前に現れて欲しい。
そうすれば生きる気力がわく。母の存在を感じられる。

でも所詮そんなのは無理だから・・・

>後悔先に立たず...親孝行したいときには親はおらず..なんてね。

歳を取らねば分からぬ事もある。邪険にしてた親も自分が親の立場になって
初めて苦労を知り、親孝行したいと思う人がいる。親の喜ぶ顔に幸せを感じるようになる人がいる。
最初からいい息子でなくても段々と親に優しく出来るようになっていく。

俺にもチャンスが欲しい。他の親はまだまだ元気じゃないか。
なんでこんなにも早く死ぬのだ。残念でならない。一生の後悔。

897:マジレスさん
08/08/12 21:56:19 pr8Cijkr
母との思い出があまりにもありすぎて・・・
思い返せばこれまでの人生は本当に良かった。
明るい母が傍にいてくれて助けられた。
どうして俺が社会人になり、これからという時に急死したのか。

こんな十字架を背負わせた母が憎くすら感じる。

>>894
母の残した貯金を見て、たまらなく「いや」な気持ちになった。
遺品整理をすれば嫌でも目にしなければならない。
そんなもの何の価値もない。ただ生きていてくれさえいれば良かったのに。

誰も居なくなった家で一人寂しくパーティーでもしろというのか・・・

898:マジレスさん
08/08/12 22:25:05 D2gYDqqn
人の命はもろい、いかにももろい..元気だと思っていても例の秋葉原事件のように
予想もつかないことに巻き込まれ、あっさりと亡くなる人もいる。

霊問題は、その存在がたとえ本当だとしても、それがこちらから目に見えないから
ほとんど解決の糸口にはならない。所詮空想の産物といわれても反論もできない。

>>896
>段々と親に優しく出来るようになっていく。
そうなんだよね。若い頃は、そこのところの実感がないんだよね。歳を重ねるごとに
親の愛情の重みというのが実感となって伝わってくる。そんな時に亡くなられたら
残された者のショックが大きいのは当たり前.

私は最近、亡くなった母にいつも語りかけています。いつかは私もそちらに行きます。
それは1秒後かもしれないし、1分後、1時間...いつかはわからない。
だけどその時は、絶対に迎えにきてね!! 絶対だよ。もう一生会えないなんて
ことはイヤだからね!
この確認もとれない一方通行の語りかけ...今は信じるしかありません。

899:マジレスさん
08/08/12 22:38:31 D2gYDqqn
>>897
>母の残した貯金を見て、たまらなく「いや」な気持ちになった。

うちにもあります。母の財布の中に札やら小銭やら...それが、母とラップしてしまい
とても触る気にもなれない自分を感じた。
その他、母が好きだった飴とかが封を切った状態であったけど、悲しさが包まれているように
感じられ、とても食べる気がしない。とにかく、亡き母のものをみると洋服から何から何まで
正直見たくない! 見れば悲しく、とても苦しむから。

正直に言えば、母の遺骨が置かれている後ろ飾りでさえ見たくない。見るととても悲しくなり、
苦しい。しかしそれでは母が悲しむと思い、何とか楽しい話を織り込んで会話をと心がけて
いるが、無理している自分を感じとれる。
さすがに明るい音楽をバックに流して...そこまではやる気しないし、母を軽んじているような
感じなのでそんなのも出来ない。

霊でも何でもいいから、母の存在が感じ取れれば、それはそれで嬉しいのだが...

なかなか心の整理がつかない...みんな同じなんだろうなぁ...検索しても母の死についての
サイトが多く目につくし...せめて、母の生前にこのようなサイトに眼を通していればなぁ...
母への態度もずいぶん、違っていたと思うが...今となっては残念でしかない。

900:マジレスさん
08/08/12 23:13:09 pr8Cijkr
出勤前には確かに生きていた母が
帰って来たら死んでいた。もう手の届かない遠くへ行ってしまった。
これが長年一緒に暮らして来た母との永遠の別れ。

一体何があったのだろう?
死ぬってどんな感じなのだろう?

母の思い、苦しみを想像しては涙が出てくる。
まさか54で急死するとは思わなかったよ・・・そんな馬鹿な事があるのか・・・

ほんと、人の命は脆いなぁ。


>正直に言えば、母の遺骨が置かれている後ろ飾りでさえ見たくない。

分かる気がする。自分も母の遺影、仏壇、墓石、全て見たくない。
そんなものがある光景を信じられない。ついこの間まで普通に生活してたのに。
恐ろしい現実を突きつけられて目の前が真っ暗になる。

>せめて、母の生前にこのようなサイトに眼を通していればなぁ...

うん。そうしたら少しは母に対する接し方も変わったんだろうか。
悔いの無いよう過ごしたかった。
死ぬなんて欠片も思ってなかった。まだまだ先、30年くらい先の事だと思っていた。

901:マジレスさん
08/08/12 23:13:34 JbOVW1vg
母の貯金、うちも俺に黙って500万も貯めてたよ
助からん病気にかかってて、働きもできずに
母子家庭で俺も大して金入れてなかったのにどうやってこんなに貯めてたのか
口癖は金が無い、金が無いだったってのに
自分が好きな物食べろ、欲しいもの買えとか言ってたけど、
そういうの一切使わずに近いうちに自分がいなくなるのわかってて俺のために貯めてたんだろうね…

902:マジレスさん
08/08/13 01:03:10 P+OFqvf3
お母さんに話したい事がたくさんある。
食べさせたい物がある。
連れて行きたい場所がある。
会わせたい人がいる。

夏の匂いと景色は何一つ変わらないのに、家の中の景色は変わり果ててしまった。

料理をする後ろ姿、足音、柔らかい香り、明るい声。
もう残像すらない。
モノクロの世界だ。

903:マジレスさん
08/08/13 02:18:05 3OtVhztj
>>1
>・sage進行でお願いします。(メール欄にsageと半角で入力)

ハッ?マジレスならsageる必要ないじゃん。

904:マジレスさん
08/08/13 13:41:42 sFDfjwRJ
生前の母の動画をいくつか撮ってあるが、見れない。見ると大声で叫び自分がどうなるかわからない。
そんな折、今朝、耳がゴーと鳴った。なんだろうと頭を振ったり色々やってみても収まらない。
外に出ても同じ。自分の声も何か割れて聞こえるようだ。
私はネットで検索した、耳がゴーと耳鳴りしてとまらない...ということで。

ストレスで耳鳴りがすることがあるという...また治りにくくすぐに耳鼻咽喉科へ行ったほうがいいという
ネット上のデータを見て、朝急いで耳鼻咽喉科へ行った。私のここ最近の行動を色々説明して
耳の検診を受けた。結果、特に異常という点はみられません。

やはりストレスでしょう..ということになった。めまいとかがないので、まだ軽症だとは思いますが
バカにすると症状は進行しますからね。お薬をお渡しします。ただこの薬でも治らず悪化するようで
あればまた来てください。ステロイド剤での治療をします。
自分自身、こんな症状は初めて。今はだいぶ楽になったが、まだゴーと鳴っている。

皆さんも母が亡くなったショックで、ストレスを抱え込むとこのようなことになる可能性があるので
注意してください。
ちなみにその薬とは、・メチコバール錠 ・メレスロン錠  ・アデホスコーワ の3つでした。

905:マジレスさん
08/08/13 19:41:07 C3UJ0lSS
自分はソラナックスとジェイゾロフト錠を飲んでるよ。
気休めだけど・・・もう気が狂いそう。

>>901

節約家のいい母さんだなぁ。ウチと同じだ。
あの母に報いる事が出来ないのが苦しい。

906:マジレスさん
08/08/13 20:22:39 TGaxotvv
このスレのおかげで、かなり前に携帯ムービー撮ってたのを
思い出した。ほんの数秒しか写ってないけど、
お母さんはやっぱり可愛いなぁ。
このスレの皆ありがとう。


907:マジレスさん
08/08/13 20:24:12 TGaxotvv
誰かが言ってたけど、見つけた瞬間「宝物だ」と思ったよ。
ムービーある人は何年先でもいいから必ずいつか見て欲しい。

908:マジレスさん
08/08/13 21:28:45 UzxdgEId
携帯の動画で母を5秒くらい撮ったのがあるけど、
死後2年経った今でも胸が苦しくなりそうで見れない。
このまま携帯の寿命と共に動画も消滅してしまうのかなぁ、、、


909:マジレスさん
08/08/13 22:14:31 C3UJ0lSS
居間に母を迎える行灯が点っている・・・
不思議な感覚だ。こんなにもあっけなく幸せはぶち壊される。
もう疲れたよ。

910:マジレスさん
08/08/14 00:47:26 QyCSJB/j
>>908
自分もちょっとだけ会話しながら撮影したのが2つあって時々見ている
PCに移して一般的な形式に変換して何時でも見れるようにした
もし、消したくないんだったら一般的な形式の動画ファイルに作りかえてあげてもいいよ

911:908
08/08/14 01:15:33 1IbbYSZs
>>910
携帯のミニSDカードには移してあるんだけど、
PCに移して一般的な形式の動画ファイルを作る方法を教えてください。

912:マジレスさん
08/08/14 05:14:50 UgJan/dR
昨日、見たことない番号から留守電が入っていたので聞いてみると
「お母さんだけど、チケットの件だけど・・・」と。
間違い電話だったらしいが、
お母さんから留守電入れてもらえるなんていいなぁ・・・と
しばらく感慨にふけってしまった。

自分は母と最後のメールのやりとりが入った携帯を
水没させて壊してしまった。
ものすごいショック・・・

913:マジレスさん
08/08/14 05:26:26 Mt8m5LAE
お母さんがいないだけでずっと不安で仕方ない
いつも落ち着かない
何かあったときお母さんがいればとか、お母さんならどうしただろうって考える
朝目がさめるとお母さんが帰ってくるような気持ちにいつもなる
絶対ないのに帰ってくるの心のどこかで待ってる
お盆なのにだめだなー、こんなんじゃあ

914:マジレスさん
08/08/14 06:59:29 lnidUuET
母の死...ということに固執するからなおさら苦しくなる。
当たり前ですが、人間すべて最後は死を迎えるのです。誰しもいつかは例外なく死ぬのです。

以下は本からです。

母を亡くして間もない方...亡くなってから、肉体から魂が離脱してから約45日間は、
約49日間は幽現界という現世と重なりあった世界にいます。そして知人などへ挨拶に出向き、執着を落とします。
そのあと、お迎えに来てくれる身内や先祖に導かれながら幽界という階層へ浄化していきます。

しかし残された家族が「戻ってきて欲しい、一人にしないでくれ」と母に執着すると、母は心配になり、
なかなか浄化されません。成仏されず未浄化霊としてそのまま何年も、何十年、何百年もそのまま幽現界に
居続けるのです。

残された遺族の「私のために生きて欲しい」というのは視点が自分にしかないことから生じるものです。
もしも亡くなった母のためを思うのであれば、成仏して欲しいと願うならばそのような自分本位な思いは
捨てなくてはなりません。我々もいつしか死ねば、必ずその母と会えます。しばらくあえなかったけど、会うことは
できるのです。
母には現世での執着を離れ、浄化して成仏となるのです。その執着の原因を残された人が造っては
母はいつまでたっても成仏されません。49日頃になったら、悲しいですが母には心配ないから成仏してくださいと
別れを告げましょう。どうせいつかは、また会えるのですから。

915:マジレスさん
08/08/14 07:00:54 lnidUuET
↑45日間 ⇒ 49日間の訂正.

916:マジレスさん
08/08/14 07:13:20 lnidUuET
霊の世界など、見えないから信じられないという人は、それでは貴方は電波が見えますか?
貴方が見えなくても電波は存在しています。それと同じです。
肉体は滅びても魂は永遠不滅なのです。自殺しても死んだのは肉体だけであって魂はそのまま残ったままで
決して楽にはならないのです。自殺を図った人は、死んでもなお自殺の行為を繰り返します。
自殺しても解決にはならないのです。
母を失った悲しみは大きいですが、いつかは会えるのですからそれまでに自分の魂の質的向上を図って日々努力
しましょう。それが亡くなった母に対する大きな恩返しとなります。

917:マジレスさん
08/08/14 10:06:01 Ne/rotsA
新盆で親戚がやってくる。
坊さんも来てお経を上げてくれる。

母が死んで半年、毎日朝から晩まで母の事を思い涙を流しているのに
どうしてこんな悲しい行事で更に悲しくならなきゃならんのだ。

仕事まで休んで・・・馬鹿らしい。
寝てたい。死ぬまでずっと。

918:マジレスさん
08/08/14 10:56:28 ykkJSvjX
また会えると言ってもねぇ。若い人なんてかわいそうだ。半世紀以上会えないという人もなかにはいるだろう。母の死は公平に誰しもが経験することとは言ってもねぇ。さすがに半世紀もすれば気持ちも薄れるか。

919:914
08/08/14 12:15:12 lnidUuET
本に書いてあったことを色々と書きましたが、しかし..実際に母親を亡くした当事者として、悲しいものは悲しいのです。
頭の中で色々と整理して、自分を納得させようさせようとしてきたのですが、気持ちは暗く、悲しく沈んだままでどうにもなりません。
自分が自分の思い通りにできるのであれば、うつ病などというものはないはずです。それが出来ないから苦しむ。

今回の問題もまさにそれです。気分が灰色でどうにもなりません。
人間はみんな死ぬ、母も、そして自分も例外なく死にます。いや、そんなことよりもこれまで苦楽の思い出をともにわかちあってきた
人が亡くなったということでつらいのです。

私の場合、もっともつらいのは、老いた母とケンカして暴力ではありませんがそれに近いことをしてしまった...ということで、
それを思い出すと、もうどうしようもたまらなく悲しいのです。
当事に戻れたら、その時の自分を殴り飛ばしたかもしれない。それぐらい強い自己嫌悪にさいなまれています。
どうしてもっと母に対してやさしく出来なかったのか..自分が悔しくて悔しくてもう...涙

さきほど母の遺骨に向かって、大粒の涙を流し、叫んで、私のこれまでの母に対する非道無礼の数々に対し、深く深く
頭を下げてお詫びしました。今の自分はこうでもしないと内なる自分が許してくれないと思ったからです。
しかし母のためにもこのまま悲しみを引きずるわけにはいきません。母の魂が何のわだかまりも残さず、霊界にいけるよう
母のこれからの幸せを祈りつつこれを願うばかりです。

920:マジレスさん
08/08/14 12:23:58 Uw/uAaXc
いつまでもお母さんの事引きずってると成仏できないんだからね。

この台詞を何回聞いただろう。
多分ここの住人皆が言われてる台詞だろうね。
言われたくないから普段は平気な顔してる。

だから疲れてこのスレに来るんだよ。

電波は目に見えなくても在る事自体はハッキリしてるからね。

921:マジレスさん
08/08/14 13:19:05 UgJan/dR
おばあちゃんとか親戚とか、少し距離感のある方が亡くなった時は
「成仏を願う」ということもできるのだけど、
あまりに近しい人の死については、
そういった考え方では割り切れないほどの傷を負うっていうことなんだろうね。

922:マジレスさん
08/08/14 13:59:51 lnidUuET
いまさらですが、負の感情は思いっきり吐き出したほうがいいですね。カキコにしろ、泣くにしろ。
一番悪いのは我慢してその負のエネルギーを体内に溜め込んでしまうこと。
精神的におかしくなるか、肉体的に何らかの破綻が出てきますね。

この涙にストレスを洗い流す素晴らしい効果があり、
泣いたときにはストレスを和らげる脳内モルヒネの一種ロイシンーエンケルフェンが分泌されるそうです。
ここのスレで参加している人たちにとってみれば、そんなことは衆知ですよね。
人がなんと言おうと悲しいときには泣きましょう。それが自然です。その後に母に簡単に説明すれば母もきっと納得して
もらえるでしょう。

923:マジレスさん
08/08/14 14:04:24 Mjfr5391
何だろうこの虚しさ、寂しさは…
母の生前はお盆休みはとても楽しいものだった
けど母の居なくなった今は、ただただ苦痛でしかない
「盆と正月がいっぺんに来たようだ」と世間ではよく言われるが
もう我が家では盆も正月も悲しみの素でしかないんだろう

寂しいよお母さん
本当に帰ってきてるのなら、せめて夢の中でもいいから出て来てよ
会いたくて会いたくて気が狂いそうだよ

こんなことばかり考えて、周りに何か言われては母が成仏するのを邪魔しているのかと我に返り
私は母が死んだ後までも心配かけ続けているのかと罪悪感に苛まれる、その繰り返し…

924:マジレスさん
08/08/14 14:37:24 lnidUuET
亡き母の遺物はどうしていますか? 思い出が一番深いものだけ残して、服とかは処分ですか...?
どうしようか悩んでいる...まあ、持っていてもしようがないことはわかっているんだけど..

925:マジレスさん
08/08/14 14:40:32 Ne/rotsA
この苦しみは母のせいだから
罪悪感はないな、俺。

死んだ方はいいよ。もう何も感じないんだから。
俺にいい思い出を沢山残して早世するなんて最悪だ。
使い古された言葉だが、残された者の方がずっと辛い。
この苦しみが何十年も続くんだから。

926:マジレスさん
08/08/14 17:57:20 Mt8m5LAE
>>924
服はなんか捨てられなくてそのままタンスに入ってる
もともとあまり自分の物を買う人じゃなかったから遺品はそんなにないけど
大量にあった母の飲んでた薬は捨てちゃった。
でもほとんどの遺品はそのままにしてるよ

927:マジレスさん
08/08/14 19:08:57 dQA+44nc
母親の葬式をするとき=パーティーという鬼畜女のスレ
スレリンク(live板)

928:マジレスさん
08/08/14 19:14:56 lnidUuET
>>926
やっぱり...いや、よくテレビで息子や娘を不慮の事故でなくしたということで部屋をそのまま保存しているという光景が
何例かあったから、母の場合はみんなどうするんだろう..と思ってきいたんだけど..。
実は先日、「あの世のひみつ」 著者:美鈴 という本を買ってよんだんだけど、その中でこんな一節がある。
P226.
「死者にいつまでも執着してはいけません。五十日ほどたったら、涙を拭いて快くあの世へ送り出してあげましょう。
 生前の愛用賓や部屋への執着は、なるべく早くなくしましょう ~中略~ そうしてあげることが、何よりも
 大切な弔いであり愛でもあるのです」

わかってはいてもなかなか出来ないことですよね。こちらがいつまでも執着していると、母がなかなか成仏できない
ということだからと思いますが、

しかし、著者は無理に忘れる必要はない。故人に心配かけないように生きること..故人に感謝の声をかけることが
一番の供養だといっています。

故人に心配かけないように生きる...これはなかなか難しいでしょうね。
人の中にはジキルとハイドがいる限り、常に欲望との戦い。結果、心配かけないどころか、ハラハラしどおしの
人生を送る人が多いのではないでしょうか...それも修行かな

929:マジレスさん
08/08/14 21:29:15 PNMwqJ9P
昨日、不思議なことがありました。
初盆でちょうちんを飾り、御供物と献花を置いて夜、家族全員で
出かけて帰ってきたら、精霊棚の横に置いてあった倒れるはずもない
屏風が倒れててちょうちんと献花を倒していた。
電気を入れて出かけてから倒れどころが悪かったら献花のセロファンに
電球があたり運悪ければ火事になっていたような状況だった。
帰ってきてびっくりして最初は地震があったのかな?と調べたけどそんな形跡もなく
きっと13日で母が帰ってきたのに家に誰もいなかったから母が怒ったんじゃないかと
いうことになった。ただの偶然かもしれないけどいくら考えても有り得ないことなので
ほんとに不思議です。
ちゃんと拭き掃除もして綺麗に片付けて母の遺影に手を合わせたよ。
お母さん、ごめんね。許してね。
明日はお坊さんに来てもらって読経してもらうことになってるからちゃんと
供養しようと思う。

930:マジレスさん
08/08/14 22:30:05 egZUmHDP
>>929
お母さんの「来たよ~!」っていう自己主張かもしれませんね。

931:マジレスさん
08/08/14 22:33:35 N9hwMtIF
ごめんね。
言いたいことはよくわかるんだけど、
死者に執着すると良くないとか、成仏しないとか、未浄化霊のままだとか、
そういうの、良くないの?
だって、何年たっても悲しいものは悲しいし、
私なんて母一人子一人だったから、ホントに一人にしないで、って毎日泣いてたし
それじゃ、ダメなの?誰が決めたの?

そして、自分が死んだとき、本当にまた会えるの?
それは決まってるの?誰が決めたの?

ごめんなさい。反論するつもりはないんだけど
私は母の死から立ち直れないから
そういうふうには達観できないんだよね。

四十九日に坊さんにも言われたけど
今日からは、笑顔で過ごすように、って。
でも、申し訳ないけど、鬱はいってるしもうどうにもならないんよね。
なんでみんなそう思えるの?




932:マジレスさん
08/08/14 22:46:44 Ne/rotsA
俺も前向きになんてとてもなれてないよ。
何時だって涙がこみ上げるし、以前を懐かしんでは独り言が出る。
医者に薬貰って、職場の上司には「いい加減にしろ」って怒られて
親戚には「お母さんが悲しむよ」って呆れられてる。
同期に話せば馬鹿にされる。

母のような自分に優しい人間なんてもうこの世には居ない。
母なしで生きてかなきゃならない。それがどうにも苦しい。

だから後ろ向きに、ただ歳をとる事だけ考えてなんとか過ごしてる。
もう余暇に遊びに行ったりもしない。ひたすら家で昼寝かネット。
配偶者が欲しいとも思わない。もうどうでもいい。

933:マジレスさん
08/08/14 23:05:39 Ne/rotsA
母がいないとこんなにも精神的に滅茶苦茶になるのに
母が生きてた時は「もし母が死んだら・・・」なんて
考えた事もなかった。

居るのが当たり前で安心しきっていた。
母には辛く当たってしまったし苦労をかけた。

なんとも無念だ。
死者が帰って来るというお盆。ならば是非俺の前に現れて会話して欲しい。
まぁ無理だろうけど。

934:マジレスさん
08/08/14 23:34:04 Mjfr5391
ここ来ると本当に安心する
しんどいの、自分だけじゃないんだなって

人生にはもっと辛いこともあるんだよ、いい加減自立しなよ、苦しくても乗り越えなきゃダメだよ
お母さんが成仏できないよ、いつまでもメソメソしてたらお母さん悲しむよ、人間結局は最後は独りなんだよ…

もううんざり! もう沢山!! 
そんなこと言われなくたって自分が一番よく解ってるよ!
でも出来ないからこんなに苦しいんだよ!!

935:sage
08/08/14 23:41:03 py8lr7aF
お母さんが死んで8年たちました。
昨日お墓参りに行って来ました。

今までお母さんがいないことが苦しくて苦しくて。。。

けど、なんだか最近少し落ち着いてきたよ。楽しいこと、辛いこと、たわいもないこと
話したいのはやまやまだけど、お母さんに話できなくても自分で解決できるようになってきました。

今まで、自分のことを心配してくれる人はもういなくなったということが
辛くてさびしくて、どうしようもなかったけど、もうやっていけそうな気がします。

今まで散々心配させてごめんね。天国でこれからも見守っていてね。


936:マジレスさん
08/08/14 23:53:31 Uw/uAaXc
>>931
私も全然割り切れてないよ。
一番大事な人を亡くしたのに、たかだか49日過ぎたからって気持ちの入れ替えが出来る訳無い。

スピリチュアルも死後の世界云々の物も、結局は遺された人間の為に造られた物だと思う。
もちろん悪いって言ってる訳じゃないけど、死んだ後どうなるかは自分が死ななきゃわからないし。
母が死んで一年経つけど会いに来ない所を見ると、「死=完全なる無」だと私は思ってる。

937:マジレスさん
08/08/15 00:03:34 n6nv4A7f
母さんの意識は何処へ行ってしまったのか。
矢張り灰になって消えてしまったのだろうか。

もう怒る事も喜ぶ事も、ないんだね・・・そんなの嫌だよ。

938:マジレスさん
08/08/15 00:06:04 FEUZU/j9
>>904
以前に、新聞の特集記事を読んだことを思い出しました。
記憶があいまいですが、おたふく風邪のことではなかったかな、と思います。
医師によって,診断が違うとか、ステロイドは効かなかったとか、
聴力に障害が残るとか、子供は予防接種しているが親は抗体が無く
なっているとか、
私の記憶違いかも知れませんが,他の医者にも診てもらっては
いかがでしょうか。

939:904
08/08/15 04:22:32 wgDZ4Ozn
>>938
あれから2日間ほど鳴り続け、昨日朝は特にひどかったのですが、それから次第によくなり
今の時点ではほとんど音は消えました。横になると音が次第に小さくなって楽になるなどの特徴がありましたが。
母がなくなったストレスと葬式すべてをほとんど自分ひとりで行ったこと、また忌引中、仕事から一部抜け出させなかったこと
などが原因かと思われます。治ってほっとしました。注意したいと思います。
ご心配頂きどうもありがとうございました。

940:マジレスさん
08/08/15 04:32:56 sEYKMDQS
誰より母親に死なれるのが一番つらい。
そりゃそうだよね。
母の腹からでて衣食住を社会人になるまで、実家暮らしなら社会人になってもずーっと世話してくれてきたんだもんね。
小さい頃に母親と過ごす時間は濃密で深いし、大きくなっても
心からどんなときも離れてても一番心配し続けてくれたのは母親だから。

たとえば自分が障害をもったとき、変わらず側にいて支えてくれる人はどれだけいるだろう。
友人はみんな離れていくと思う。
自分を心から思ってくれるの人は母親しかいない。

死は暴力だって誰かが言ってた。本当にそうだよ。ひどいよ…。

941:マジレスさん
08/08/15 08:29:27 wgDZ4Ozn
>>931
信じる信じないは、むろん貴方の自由なのですが、書店に行ってその種の本を読んでみることを
お勧めします。読んで貴方と同意することがあると思えば、とりあえず信じる方向に舵をとり、
こんなのは嘘だと思うのであれば無視すればよいだけのことです。

私はこの肉体が自分のすべてではないと思っていますし、この肉体が滅したら
すべてが゜おしまいとは考えておりません。
だからといって死後、幽界へ行くということをストレートに信じるわけではありませんが、その後の内容などもある程度、
わかるような気がすることから、とりあえず信じる方向に舵をとって日々の生活を送っています。

自分の死後、本当に亡くなった母親に会えるかどうか、私自身本当かどうか疑わしいこともあるのですが
それも必ず会えると信じることにしています。とりあえず信じた内容については、これからの情報収集を通して
訂正の必要があると思ったら訂正を加えていくつもりです。

とにかく、心の中に雛形を置いてそれに対して今後の生活を通じて肉付けしたり、削除したりして
自分なりの世界観を造っていこうと思っています。

942:マジレスさん
08/08/15 09:01:51 UJWan+sn
>>771
凄い亀ですが…
火葬場で待っているときに、それまで一番泣いていた人が
周りと突然形見分けの話をし出し、
○○ちゃん(母)はセンスいいから~
でも部屋行ってじっくりみないと
自分からは言えない
みたいな話をわたしがいる真横でしていて、
挙げ句に、母の実兄が、言えない?どうして?オレが言ってやろうか?

その場を明るくするための冗談かもしれないけどほんとに殴り倒してやりたくなった。
その日はソフトに牽制できたけど四十九日法要のあとが思いやられる
お母さん基本自分の部屋に入られるの嫌な人だったし
出来れば手をつけずそのままにしておきたい
通夜告別式と人の顔見れば結婚、出産の話だし、自分の息子とくっつけようとするし
他の親戚がそんな話今やめろと言ってくれれば
わたしはそう言う話好きだもん…

943:マジレスさん
08/08/15 10:01:55 F1MuvxKX
>>932
同じだよ。
私の場合、今は職を失ってるので怒る人もいないし、親戚もいないに等しいので元気付けられる訳でもなく・・・
父とは疎遠だし、一緒に食事に出かけるような友人もいない。
子供の頃から引越し・転校が多くいつも1人で好きな事して遊ぶような子だったけど、
今考えればお母さんがちゃんといたから安心感があって特に寂しくはなかったんだと思う。
悪態ついてケンカばかりした悪い娘だったけど、誰よりもお母さんを愛してたんだなって・・・喪って気付くなんて大馬鹿だよ私。

でも今すごく寂しい。独りという孤独がこれほど辛いものなんだと実感してる。
さからといって積極的に友人を作ろうとか思えないし(どうせ同じ境遇の人以外にはわかってもらえないだろうという諦め)。

>だから後ろ向きに、ただ歳をとる事だけ考えてなんとか過ごしてる。
>もう余暇に遊びに行ったりもしない。ひたすら家で昼寝かネット。
>配偶者が欲しいとも思わない。もうどうでもいい。

↑まさにこの状態です。
何をしてもどこへ行っても誰と一緒だろうとも、この絶望的な空虚感を埋めてくれるものはなにもないんだよね。
ただ無理にでも何かをして「余計な事を考えないように」していないと生きていられない・・・






944:マジレスさん
08/08/15 10:11:02 wgDZ4Ozn
なんだかんだ言っても、母の死は大きいと実感.
日頃から、塞ぎがちで鬱傾向だった自分にはまさに廃人になるかと思うぐらいのショッキングな出来事だった。
しかも1週間の忌引休暇のはずが、手を抜けない、他にまかせられない仕事の割込みということでズタズタだった。
昨日は忌引休暇の最終日..このままではダメだと思い、まだ母の処理する書類がたくさんある中、少し外出して
マッサージをしてもらった。しかし全身に及んでいる不快さが消えない。

普通ならリラックスできる時間なのに身体がダメージを受けているのがわかる。
ほんと母の死の影響力はすごいと思う。身体が病人状態で全身に力が入らず少しでも気力を抜こうものなら
足元がフラフラしてしまう。こんな経験は生まれて初めてだった。こんな自分になっているんだと驚いた。

母の死から9日目の今もなお、身体がおかしい。悪い薬でも飲んだかのようだ。
今、自宅でこれまでためてしまった母関連の書類などを整理しているが、自宅にいると苦しい。何ともいいようのない
不快な気分が全身を駆け巡る..しかし、書類を整理しておかないと後々、面倒なことになるし...。
光療法でも受けるか...


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