07/12/29 20:00:25 7qcszZIo
こんばんは。>>26でレスしました瑠璃垣と申します。
>>1
どうもありがとうね。
削除依頼は出さなくて良いと思うよ。
既に十分>>1にとって意義のあるスレになっただろうし。
>>32>>34>>42概ね同意ですが、一つ気掛かりが。
>自分の一番気に入った考えに従って選択するってのが良いと思う。
この言葉をどう解釈するか。
どんな道へ進もうとそこに>>1自身の決断、意思が伴っているかどうかは大切な事だと思います。
でも>>1の年齢を考慮すればやはり、時期が来るまでは周りの大人が世の中とはこういうものだと、
ある程度道を示してあげるべきじゃないでしょうか。
今が苦しいからと言って安易に学校に行かないという選択はして欲しくない。
実際、不登校であるという事、学校に行かなくなった理由や期間にもよりますが、
その当事者の悩みや葛藤は健常者が想像するそれを遥かに超えた、本当につらいものであると思います。
経験上、それらも重々承知の上ですが、あえて言いたい。
学校に行った場合、行かなかった場合、将来にどう結び付いて自分はどんな人間になっているのか？
出来るだけ具体的に、早い内に考えておいた方が良い。
不登校中はそのつらさからどうしても将来について考える、という思考から逃げ出してしまいがちです。
後になって冷静に考えてみればなんであの時やっておかなかったんだろう？ってことも少なからずあります。
まあこれは不登校に限ったことではないかもしれませんが。
結局問題を先送りにしてるだけで現実には事態をますます悪化させているに過ぎないのだから。
進学、就職活動、これから先経験するであろう面接においても、
自分が不登校であったという事実と幾度と無く向き合わなくてはならない。
自分は皆と違う、劣等感、疎外感etc･･･これらを完全に拭い去る事は恐らく出来ないと思う。
学校に復帰してもその事実と決別するには時間が掛かります。