08/04/03 23:21:35 SqssIuj+
もれの好きな言葉だ。
(人生においては)どのような選択においても迷いや計算はついてまわる。
しかし,中途半端な努力は避けたほうがよい。
それらは,「可能性」という言葉の中で埋もれていってしまうからである。
「あの時,本当はもう少し頑張ればできたのだ」
という過去の「可能性」を蓄積することほど悲しいことはない。
…「懸命に努力」した人に与えられる最大の報酬は,
「自分は,これ以上できないところまで努力した」という
その後の生き方を支える自信ではないかと思う。
だから
「余分なことは一切捨て,自分に対して言いわけができないくらい頑張れ」
他人には,いくらでも言いわけが可能である。
しかし,誰も自分のことをごまかすことはできない。
くじけそうになったとき、この言葉を思い出す。