08/07/21 16:45:47 H06MSrVJ
下請けの拡張員を何人か追い返してたら、とうとう「協会の正規職員だ」という人が来た。
細かいとこまではおぼえてないが、大体こんな感じ↓
「お宅にテレビはありますか」
「このマンションはすべてケーブルテレビだ」
「テレビがあればNHKは受信できますので、契約してください」
「協会の放送を受信できる設備はない」
「ケーブルテレビでも受信契約の義務があります。この契約書にサインを」
「放送とは無線放送だけを指すのではないか」
「放送法にいう放送とは、無線・有線とも含まれます」
「それは協会としての見解か」
「協会としての見解はありませんが、放送に有線放送も含まれるのは当然です」
「総務省の見解とは違うのではないか」
「そんな見解はありません」
「放送法でいう放送とは、無線放送だけを指すではないのか」
「放送法には、有線・無線の別は書いてありません」(←嘘)
「調べるので契約は待ってくれ」
「今まで何年も待ちました。今この場で契約してください」
「契約だというなら、条件について交渉したい」
「交渉はできません。条件は決まっています」
「受信料は税金か」
「税金ではありませんが、法律で決まっています」
「法律が決まった時点では、有線放送など無かったのでは」
「時代によって状況は変わりますので」
「状況は変わったかもしれないが、法律は変わっていない」
「放送に有線放送が含まれないというのは、あなたの解釈です」
「じゃあ訴えてくれ」
「契約するつもりが無いということですね。残念です」(一礼して辞去)
下請け拡張員と違って、礼儀正しいながらも毅然とした態度に好感。