精神世界で癒される第37章 at HEALING
精神世界で癒される第37章 - 暇つぶし2ch302:鯵フリャ~♪ ◆iiiip/aBjw
08/04/15 23:07:51 TNnhJp7w
>>299 単、直 さん

> せったん、と言えば以前禅スレで少しヤリトリしたとき、「良寛さんには さすがのワシも手も足もでんわい」、と言ってた事と、

> 宇宙人と会ったら何とします? って聞いたら、即座に「仏を説くさ」、と答えたのが印象に残ってるよ


↓、臨済が言ってるよ、そのものまねでしかない。
『仏に逢えば仏に説き、祖師に逢えば祖師に説き、 羅漢に逢えば羅漢に説き、餓鬼に逢えば餓鬼に説く。』


【 臨済禄

問う 「仏と魔とは、どんなものですか。」

師、答える 「お前達の一念の心の疑う処、それが魔である。
 もしお前達が一切の存在は無生(不生)で、心も幻のようなものであり、更に十方世界は 一つの塵も一つの存在もなく、至る所が清浄(仏性・万法一如)であると達得すれば、それが仏である。
 それゆえに仏と魔とは、染汚(二元・迷い)と清浄(一如・悟り)の二つの境に過ぎない。

 わしの見処からすれば、仏もなければ衆生もなく、古もなければ今もない。
 得たものはすなわち得ていたのであり、時節を経ての所得ではない。
 修するものもなく証するものもない、得るものもなく失うものもない。
 いかなる時においても、これ以外の法はない。(具足底の無位の真人の働きのみである)
 たとえ、なにかこれに勝る法があるとしても、わしは断言する、そんなものは夢・幻のようなものだと。
 わしの所説は以上である。

 お前達、即今・わしの目の前で・独自の輝きを発しながらハッキリと説法を聴いている“此の人”、“此の人”こそが、あらゆる場に臨んで滞らず、十方世界に通貫して三界において自由自在である。
 あらゆる境の差別に入っても、それが“此の人”を引き廻すことは出来ない。
 一刹那の間に、あらゆる世界に透入して、仏に逢えば仏に説き、祖師に逢えば祖師に説き、 羅漢に逢えば羅漢に説き、餓鬼に逢えば餓鬼に説く。
 すべての所で、さまざまな国土を遊行して、衆生を教化しても、一念(即今現成)を離れたためしがない。
“此の人”至る処は清浄で、その光明は隅々に透り、萬法一如である。」 】

(/^0^)こそっ・・・暗記力だけの自慰様だったよ、彼。


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