08/02/14 08:30:19 r2ljmGvm
相対がなきゃ見たり感じたりも出来ない。
自己の属性の一部を知った処で認められたと感じる領域に無ければ慣性に乗るだけ。
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働きかけは二つ以上の異なる状態が存在することから始まる。
他方の自由度を無視し続けることがない様に同相性・相違性の整理や、次元の規定が出来て認知に至る。
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自己から始まった会話に返されたものは、
①該当人の尺度ではかられた意味・イメージ
②該当人の尺度の拠所
①が複数人からに於いて一定ならば尺度の解釈を。これに唯、不可をつけるだけでは其に向き合うとした人以外にゃ見えない。
イメージに一定の一致をみないと、またはそうなる様に整理しようとしないと自己からの伝達経路を失う。
②に呈示される様な…なんでか迄踏込んでゆけるのが察する力の始まり。その結果の呈示に同意が得られてその見方・伝え方で良しとする。
一度良しとされた事も次元付き。其をはかるのも同じ処。
相手があって、納得の世界とするには、相手の拠所の世界との調整を。
as communication