07/08/03 22:27:43 rjdrmZsa
>>366
> その通知が出てから16年になりますが、アジャストの死亡例が出たのは２－３年前ですね。
> 通知とは行政指導であり、違反したからといって罰則があるわけでもない。今でも
> カイロ塾では毎日頸椎アジャストを教えており、殺人予備軍を量産しています。
施術者個人の施術技術のうまい下手で禁止をするのではない
施術方法自体が危険かどうかを認定する必要がある
また、危険な手技とされているのは「頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法」
頸椎アジャストのすべてを禁止しているわけではない
安全な方法を教えていれば問題ない
> しかし実際、「無資格整体師」は逮捕もされず、業として整体をしているのですから
> 柔整師に整体をするなとは言えないとは思いませんか。
接骨院で整体を行うことは業務範囲を超えているし、そのことが慢性疾患や慰安行為に対し、
保険を適用させるという不正請求の温床になっている
> これは、整体・カイロに関する法律がまったくないからです。
柔道整復師の免許は業務範囲から言ったら魅力的なものではないが、官が不正請求を取り締まらないことから
何でも保険適用にできる打出の小槌になっている
一部のあはきや無資格はこの不正請求にぶら下がっており、
あはきや無資格でもこの状態を変えたくないと思っているのがいる
柔道整復師の不正請求をやめさせ、きっちりと本来の業務範囲を守らせれば、
柔道整復師のなかにもカイロや整体などをやりたいのがいるだろうから、
そのとき、柔道整復師は自分達も「無資格整体師」であることを実感するだろうし、
そうすれば、何らかの法律を作ろうという動きが出るかもしれない
> これが、現状ではないでしょうか。
振替請求は個人の柔道整復師の問題ではもちろんないし、柔道整復業界だけの問題でもない
官と柔道整復業界と政治家の協力によって長年にわたって行われている