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■ シャンプー情報交換スレ 40 ■ - 暇つぶし2ch56:毛無しさん
08/02/05 06:42:45 jUWPHiCN
24時間起きて12時間寝るという生活のサイクルを繰り返して早3年。
自由業だからこそ成せる技とでもいいましょうか。
おはようございます。ID:VGixwRUjです。

>>16にも書いたように、ピュアナチュラルの主洗浄成分であるコカミドDEAは、
ヤシノミ食器用洗剤などにも使われています。
このヤシノミ洗剤、油汚れに弱く普通の食器用洗剤の3倍くらいの量を使わないと油汚れが落ちません。
なので手荒れのし具合は以外にも普通の食器用洗剤よりも激しかったりします。
しかも普通の食器洗剤のように水で希釈してしまうと著しく洗浄力・気泡力が落ちてしまいます。
普通の食器用洗剤は薄めても泡立ちは大して変わらず洗浄力も高いままです。

普通の食器用コンパクト洗剤は界面活性剤濃度が45~50%です。
私は界面活性剤濃度47%の普通の食器用洗剤を水で2倍希釈して使っていますので、
界面活性剤濃度は23.5%ということになります。
そうして薄めた洗剤を一度の食器洗いで大体小匙1杯、約5gほど使います。
普通の食器用洗剤では一度の食器洗いにつき1.175gの界面活性剤に触れるということになります。

あるメーカーのヤシノミ食器用洗剤を調べてみたところ、
界面活性剤濃度が32%であるということがわかりました。
先にも述べたように、ヤシノミ洗剤は気泡力・汚れ落ちが劣るので普通の洗剤の3倍量を使います。
一度の食器洗いで使う量は15gということなので、4.8gの界面活性剤に触れることになります。
普通の食器用洗剤の4倍の界面活性剤に触れるわけですから、手が荒れるのも当然です。

ヤシノミ洗剤の汚れ落ち、泡立ちから推測すると、
ピュアナチュラルの界面活性剤濃度は恐らく28~30%といったところでしょう。
タンパク変性作用はどの界面活性剤にもあります。
しかも肝心の皮脂汚れは落ちきらず、>>12にも書いたように、
フケの原因を作りやすい環境を作ってしまいます。

>>34
具体的な数値を示して化学的に反論してください。
前スレからずっと待っていますよ。


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