07/11/11 23:08:20 GfpJPTJ9
「今日」という日は「明日」で代替できるものではない。
同じく
「今年」という年は「来年」で代替できるものではない。
さらに
「10代・20代」という輝かしい青春時代は「40代・50代」では味わえない。
人生の1分、1秒が二度と戻らない唯一無二の瞬間なんだ。
何が言いたいかというと、50代になってハゲを諦め、受け入れ、人並みに生活できる精神状態になった所で何の意味があるのかということ。
そもそも本当に、時が経てばハゲを受け入れられるのか?そう信じて生きてゆくと決めたとしても、それは蜃気楼に向かって進んで行くようなもの。
本当にそこに「救い」があるのかも疑わしい。
結局のところ進めば進んだだけゴールは遠ざかる。そして、寿命が尽きる時、我々は悟るだろう。
「死」こそがハゲから逃れられる唯一の「救い」であったことを・・・