07/11/02 13:04:55 O8bI5Yfl
ハゲの戦いには終わりがない 努力してきっと生えると信じていても、進行は止まらないし、人から笑われなくなるわけじゃない。
笑われるだけならともかく、常に差別されており、時には迫害のようなものも受ける
例えば、言い合いをしている2人のうち1人がハゲだったとする
そこで、ハゲがいくら正論を言っていたとしても、周りからみると「ハゲの分際で・・・」となり、結局、ハゲに味方するものはいないのである
このように、浮いた行動をとると、いつも痛い目をみるので、なるべく目立たないように、消極的になり、性格やキャラも控えめになる。
すると今度は、「ジメジメしてる」とか「暗い」「ハゲの人っていつもオドオドしてる」などと言われるようになる。
「もっと自信を持て」「ハゲくらいで悩むなんて贅沢」なんて言われつつ
電車に乗れば知らない子供に「ハゲ!」と言われ、その場にいる大勢に笑われる。(「笑っちゃまずいって!」って声も聞こえる)
子供に言われるのは慣れているし、「参ったな・・・」と一緒になって苦笑していると、目の前にいる女子高生には「笑ってるよ・・・きもっ」と、ささやかれる。(実話)
テレビではハゲネタは最高に面白いし、子供にも悪影響を与えないとされている。
世間は、ハゲに対して同情すらしてくれない
俺はもう今から死ぬけど
植毛技術が発達してみんなハゲじゃなくなったら良いね じゃあねーあでぃおす