08/07/06 23:53:21 pT+f3L3N
★こういうものを混ぜた餌を猫に食べさせてはいけませんよ!
○埠頭駅
自動車などの水冷エンジンに用いられるLLC(ロングライフクーラント)は犬猫にとっては有毒で、
純粋なエチレングリコールに換算して【1.5cc/体重1kg】が致死量です。不凍液だと大さじ2杯
ぐらいが致死量のようです。オートバ○クス等で手に入る黄色いものは、目立ちにくいとのことで
悪い人が好んで使うようです
○アスピリン・アセトアミノフェン
鎮痛剤やかぜ薬などに用いられる物質です。猫は【25mg/体重1kg】が致死量です。バファリン
(アスピリン330mg)、後藤散かぜ薬顆粒(アスピリン450mg)、ノーシン散剤(アセトアミノフェン
300mg)などに含まれています。薬を数滴の水で溶かしてマヨネーズやかつおぶしと和えるなど
して、悪い人が好んで使うようです。グラニュー糖と混ぜると食いつきがよくなるらしく、悪い人が
好む手法のようです。
○ユリ類(テッポウユリ・オニユリ・コオニユリ・カノコユリ、スカシユリなど)
葉や茎、花、地下茎など全体に毒があり、猫にとって毒性があるようです。乾燥させた葉などを
花粉とともに餌に混ぜて悪い人が使うようです かわいそうですね
○α-リポ酸(ダイエット用の健康食品)
猫の致死量は【100mg/kg】ですが、国産品は1粒の含有量が少ないため致死にいたる十分な
量を食べさせるのが難しいので高濃度の輸入品がよいということで、悪い人が愛用しています。
※ これらのものには即効性がなく、混ぜられた餌を食べた猫は食後数時間ほどで
死に至るため、どこか知らない場所で死んでしまうようです
これらを混ぜたものは、道祖神のお供え物にする以外の用途に使用しないでください