08/07/22 21:19:24
大阪府警城東署は19日、コンビニエンスストアに押し入り現金を奪ったとして、
強盗容疑で住所不定、無職の河田教晴(たかはる)被告(28)=同罪などで起訴=を
再逮捕したと発表した。河田容疑者は、大阪市城東区内の賃貸マンションに住んで
いたが、イヌやネコなどを多数飼っており、「エサ代が足りなかった」などと供述しているという。
調べでは、河田容疑者は今年2月22日、大阪市都島区都島中通のコンビニエンス
ストアで男性店員にナイフを突きつけて脅迫し、現金約31万円を強奪。3月3日にも
城東区関目のコンビニエンスストアで現金約27万円を奪うなどした疑い。
河田容疑者は3月17日に同区内のコンビニエンスストアに押し入り、男性店員に
抵抗されて店の前で現行犯逮捕されていた。
河田容疑者は生活保護を受けながら、自宅マンションでイヌ2匹やネコ5匹、
カメなどを多数飼っており、イヌのうちビーグル犬1匹は強盗で得た金で購入して
いたという。河田容疑者の逮捕後、マンションの賃貸契約は解消され、動物たちは
ペットショップに引き取られたという。
生活保護を受けながらエサ代足りないとコンビニ強盗 大阪 サンケイ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
生活保護 生活費とペットの餌代が目的 コンビニ強盗 スポーツニッポン
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
生活保護 コンビニ強盗 「犬2匹と猫5匹カメ5匹のため」朝日新聞
URLリンク(www.asahi.com)