08/07/06 08:38:03
■■埠頭駅定食■■ ==>準備物:猫のエサ(ドライフード(多量使用向き)or猫缶)、不凍液、粉末マタタビ、エサ入れ
1 猫のエサを容器に入れ、不凍液、粉末マタタビを半分程度入れてよくかき混ぜる。
エサに猫缶や残飯を使うならば、まず水気を切った後で不凍液を入れましょう。(エサが水っぽくなると食べなくなる)
2 残りの粉末マタタビを振り掛け、軽く馴染ませて「埠頭駅定食」完成。(マタタビを全部振り掛けると、舐めとられるだけ)
※猫のエサや不凍液、マタタビはホームセンターで買えます。なお、マタタビの使い方は他の定食でも同じです。
●自宅の庭に仕掛ける場合:値段の安い赤色・緑色で良い。2リッターで約500円、400ccで約150円。
●出張・遠征の場合:オートバ○クス等で売っている欧州車用(黄色)を推奨。シーチキン缶のオイルと同色で目立ちません。
赤色の液を使う場合、焼肉ソースなどの茶色、黒系のものと混ぜると、目立たない色になります。
※与える量 エチレングリコール濃度40%、猫の体重4kgとして、1.5÷0.4×4=15cc 実際にはやや多めに与えます。
3 応用 ”ネコ手まり”一握りのドライフードに不凍液をかけ、新聞紙やチラシなどでくるむ。これを猫の見ている前に落とす。
投げると逃げられるので、ただ落とせばいい。猫は突然現れたオモチャと、エサの匂いに引かれて食い付きます。
■■百合定食■■ ==>準備物:マヨネーズ、ユリの枯葉(テッポウユリなど(種類は確認を)葉は1匹に数枚使う)、削り節
1 枯葉をポリ袋に入れ、両手で揉み合わせたりして砕く。ほんの数秒で、お茶そっくりの状態になります。
2 このユリ茶を、削り節と一緒にマヨネーズに混ぜると完成です。もちろん、普通のエサに混ぜて定食にしてもいいです。
※テッポウユリの切り花はスーパーで年中売っています。タカサゴユリなどは道端に生えていることもあります。
■■風邪薬・鎮痛剤定食■■ ==>準備物:マヨネーズ、アスピリン ※定食ではなくてオードブル・アスピリンです。
1 コンビニ弁当とかのプラスチックの蓋にアスピリン3錠を置き、水を数滴たらして錠剤を崩れさせる。
2 崩れた錠剤を割り箸でほぐし、その上にマヨネーズをかける。さらにマタタビを振りかけ、全体をかき混ぜて完成。
3 ノーシン散剤を使ったメニュー(ノーシン散剤20包(アセトアミノフェン300mg)は、ドラッグストアで500円前後)
(1)ノーシン2包+グラニュー糖2包・・苦味があるがグラニュー糖を混ぜると食い付きが落ちない。散剤もグラニュー糖も
猫缶に良く溶ける。ノーシン2回分、またたび、にぼし(すりつぶし)を混ぜて猫缶にまぶしてできあがり!
(2)夏の鳥唐定食・・ドライフードより、鳥唐の方が食いつきがいい。
1,鳥唐を薄くスライス 2,ノーシンの散剤2包みをトッピング 3,またたびを振りかければ、OK!
■■α-リポ酸ダイエット定食■■ ==>準備物:猫の餌、輸入品の高濃度α-リポ酸、(マタタビ)
1 錠剤は砕いて、カプセルは中身を取り出してエサに混ぜます。チーズなどに練り込む、そのまま肉団子に埋め込む。