08/06/21 12:32:58
■■駆除剤の使い方■■
上記駆除剤を猫の餌に混ぜて、猫が寄って来そうな場所に置くだけ。マタタビを利用すると効果が高まる。
・餌は猫缶、ドライキャットフード、煮干、食べ残しの魚など、食えば何でも良いです。食いつきの良い餌を自分で探しましょう。
・公園や道路など公共の場に置くと犯罪になる可能性もあるので、被害を受けている庭などに、目立たないよう置きましょう。
○アスピリン:粉砕か数滴の水で溶かしたアスピリンをマヨネーズと和えて餌に塗る。錠剤を煮魚の皮で巻く。
○ユリ類:葉や茎、枯れかけた花などを刻んだり、花粉も混ぜる。枯葉をポリ袋に入れ手でもみ砕くのが一番簡単です。
○α-リポ酸:錠剤を砕くかカプセルの中身を取り出し、餌に混ぜたりチーズに練り込む。カプセル等を煮魚の皮で巻く。
★★駆除に適した時期★★
・雨上がりは空腹で体力も落ちており好適(猫は雨の日は出歩かず、濡れた餌も嫌う。また、猫婆も餌やりを休む場合が多い)
・冬も上と似た理由でお勧め。冬は活動範囲が狭く、繁殖期前なので、遠征して駆除すると繁殖を防げる。
・秋も繁殖するため、夏の時期の駆除も非常に有効。
・仔猫は一年も経てば成猫になるし、餌の好き嫌いも出てくる。定食は早く与えるほど有効。※仔猫はマタタビの効果が薄い。
★★結果★★
上記駆除剤には即効性はない。食後数時間で発症して死に至るので、どこか知らない場所で勝手に死ぬ。
・数日間は縁の下や生垣の中に死骸がないか点検すべし(死骸が腐ったら始末が大変)。
・数日間試してみて、ある日突然餌が残ったままになっていたら駆除成功です。