08/05/25 18:29:25
「ヒメカツオブシムシとヒメマルカツオブシムシは、通常年1回の発生で、
幼虫で越冬して、3~5月に蛹化し、5~6月に成虫になります。幼虫期間は両者とも長く、300 日に達します。
幼虫は加害物や貯蔵庫の隙間などに潜入して休眠し、越年する。幼虫の期間中、
衣類を食べ続けているわけでなく、ある一定の大きさになるとほとんど食べなくなります。
ヒメカツオブシムシでは9月頃から食べる量ががたんと落ちます。しかし、それ以前の時期の食べ方は激しく、
多い時は1週間に自分の体重の2~3倍量も食べます。_」
とあるサイトで↑とあったのですが、ちょっと疑問に思ったので質問させて下さい。
5~6月に成虫になるのに、食害が9月頃まで続くのはどういうことなんでしょうか?
幼虫の中には5~6月に成虫にならないものもいるということですか?