08/03/10 09:21:18 zIJWyz440
>>738
昨日寝ながら考えたけどその論理を裏付ける明確な答えは見つからない。
グレーゾーン廃止に伴ってグレーゾーン金利部分は債務ではないと言う考えは
当然正しいと思う。その為任意整理の価値も当然下がる。今までの料金規定と同じではおかしい。
一部の弁護士事務所ではそれを補う為に『債務圧縮』なんて誤魔化してるが
やっぱり交渉も裁判もいらない見せ掛けだけの仕事。それを承知で減額報酬は一律2万と
規定している事務所もある。仕事に対する価値としてはこんなものだと思う。
弁護士にそれを聞いたとしても、弁護士会の規定に沿う。なんて誤魔化されそう。
日弁連で旧報酬規定とされていた経済的利益額に対する24%(最大30%)は、
良くも悪くも指標になるだろうね