08/01/27 05:21:35 ZKUzIQ3l0
現在アイフル訴訟中の者です。
満42万、5%11万
来月第1回裁判ですが、今日郵送で下記のような答弁書が届きました。
簡単に…
・利息制限法を超える金利で取引していたことは認める。
みなしに関しては、全取引を立証するのに多大な時間を要するので、主張を保留する。
・悪意に関してはみなしの成立が前提である。仮に原告が主張した場合は法律上の判断であって、
被告としては悪意ではないので否認する。
仮に被告が悪意の受益者と判断されたとしても、過払い金に対して利息を付す原告の主張は認められるべきではない。
被告は訴訟を提起されて、初めてみなし弁済の立証可能性を検討し始め、その結果過払いに関しては断念したのだから、
民法704条の利息を付すべき始期は、請求を受けた訴状送達の翌日からとすべきである。
和解案
・被告としては早期解決を希望。被告側で再計算を行なった40万円の支払い義務は認める。
(あと訴状送達の翌日からの利息)
・訴訟費用は原告負担とする。
完済&解約からの期間が長いので5%利息11万と大きいので、5%も取りたく、これで和解はしたくありません。
第1回裁判時に準備書面を作っていった方が良いのですかね。
他社の訴訟経験はありますが、訴訟→裁判前TEL交渉で満5で和解したもので、
初の裁判となるもので…
アドバイス、よろしくお願いします。
また作るとしたら、どのような文面が良いのか、どなたかアドバイスお願いします。