07/12/25 19:22:24 UjIJLtTm0
本日1回目、相手は武。30分前に中部地方某簡裁に到着。
自分の法廷の予定を見ると交通事故案件の後が自分の番。
その後が逆に武原告の貸金裁判。
気持ちを落ち着かせる為に傍聴しようと15分前に法廷へ。
入ったら傍聴席に10人位いて軽くビビる。
ほどなく交通事故の裁判開始。2回目らしく双方弁護士同伴。
開始早々被告原告揃って宣誓。
そんなのあんの?聞いてないよ?俺更にビビる。
原告と担当弁護士による緊迫した証拠陳述と証言のやりとり開始。
被告側は険悪なムードをプンプンさせてる。
俺15分後なのにこれ終わるの?
原告側の陳述がひとまず終了、
勿論裁判続行中、おもむろに裁判官が俺の名前を呼ぶ。
「○○さん?○○さんお見えですか?」
ハイ?
「一旦休廷します、○○さんお見えでしたらこちらへ」
ハァ?
「先にやりますね、こちらへどうぞ」
マジスカ?
おいおい原告席にまだ甲号証広げた原告と弁護士がいるし
被告席も満席だっての。
慌てて原告被告双方傍聴席へ移動。
俺10人以上に傍聴されて1回目開始。
「不当利得返還訴訟ですね○○さん、原告は株式会社武富士ですね?」
ガクガクブルブル
何の為に傍聴したんだよ俺。