07/07/07 19:24:49 UkMNBfux0
GE相手に地裁(司に依頼案件で訴状等は作成してにもらった)で2回目まで終了、
1回目は、定番の準備書面が直前に届いて2回目を決めただけで約2分で終了。
2回目の5日前にGE側弁から、一連取引否認・悪意の受益者否認の25ページの
準備書面が届くが、悪意の否認の割には和解案に5%利息がついていたw
一連については、完済~再契約の経緯が必要だと思い、自分で準備書面を
作成していたが、なかなか完成しない。
司は、最初の準備書面に対する反論の準備書面を送付しただけで、
次の準備書面に対する反論は、2回目の後でいいとのことだったが、
頭の中では、かなり理論武装できていた。
2回目地裁へ行くと、前回の法廷に自分の名前がない。
受付の張り紙を見ると、ラウンド法廷で電話会議になっている。
考えてみれば、地裁は倉敷でGE弁は広島。
2回目期日が決まってから、GE弁は決まったのだろうから
当日来れないのは当然考えられたが、まったく予想してなくて、あせった。
すぐに、電話会議でGE弁と一連について、認める・認めないでやりあう。
俺は、ディベートには自信あるし、それなりに理論武装もしていた。
客観的にみても、俺の方が有利なのだが、さすがに予想外の電話会議と
自らの口での主張とあって、言いたいことの半分も言えなかった。
ただ、判事の顔色を見ると俺の方が多少有利な感じ。
その後、準備書面を作成して司にFAXして手直しをしてもらって
裁判所へ送付してもらった。(こちらの和解案も記載)
今は、GEからのTEL待ち。