07/09/30 16:04:34
ここまで書くと三井住友とセゾンに特定されそうで怖いけど。
観光客「写真を撮ってもらえませんか?」
>>29「いいですよ」
観光客「ありがとう。私はこういう名前です。」(クレジットカードをポケットから出す)
警察官2人が警察手帳を提示しながら近づいてくる。
警察「あー、私たちは警察官で、今ここで麻薬の取引のパトロールを
やってるんだけど、あんたら何してんの?」
>>29「写真を撮ってただけだけど?」
警察「その、手に持ってるクレジットカードは誰の?」
>>29「彼のです。」
警察「ふーん、ほんとに?交換とかしてない?麻薬取引でよくある手口で、
現金じゃなくてカードを渡すっていうのがあるのよね。ちょっと貸してもらえる?」
警察官がカードを機械に通す。
警察「真の所有者であることを証明するために、暗証番号を入力してもらえる?」
観光客、警察官に言われる通りに暗証番号を入力。
警察「じゃ、>>29さんも、財布にはいってるカードを見せて。」
警察官が機械に>>29のカードを通す。
>>29は、観光客がやったのだから大丈夫だろうと思い、言われる通りに。
警察「確かにこれらは>>29さん本人のカードのようだね。ありがとう。」
で、翌日、限度額いっぱいまでキャッシングされていて、警察官が偽物で、
観光客とグルだったことに気付いた次第…。初めて訪れた国だったので、
本物の警察官の制服や、警察手帳のデザインを知らなかったので
騙されたというわけです。