08/02/17 09:28:54 1Lpy1wP8
>>244
私は、兼業農家です。(耕作地1haくらいの小規模)
同居するなら若い内が良いと思いますよ。
私の場合は、転勤の都合で新婚の3年は別居、その後同居してます。
若い内が、なにかと柔軟に対応できると思います。
ダメなら、別居でも良いのでは? 家の近所にも、そんな家があります。
ついでに、家の女房殿は百姓しないよ。するのは、私と親父だけ。
小規模だし、機械もあるから何とでもなる。
直販だと、奥さんの「手」より、消費者としての「目」が必要では?
また、通勤農業は、大概、失敗する。
相手が生き物ですから、毎日葉の色見たり、虫の出具合見たり・・・・。
根本的に、サラリーマン=労働者
農家=経営者
経営のノウハウ受け継ぐには、同居がベターと思います。
下の方のレスに相続の話も出てるけど。
農地の一括生前贈与、贈与税の猶予制度もある。
私は、私以外の兄弟が相続権放棄を予定しているので使ってませんが。
(一括、相続権を放棄させ、土地家屋は私、通帳に残高あれば姉2人と女房に分けてやるつもり)
ただ、私の姉(兼業農家に嫁に行った)は、夫の兄弟の内の一人がごねていた。
ついでに、
都会から来た嫁さんに合わない農村の習慣があるのも確か、
女房も「婦人会はいらん」て言うから、
「若い嫁さん同士が本当に不要と思ってるなら止めたら。」と言ったら、
本当に、無くしちゃった。
で、今は、新年のお食事会になったみたい。