08/08/27 13:58:39
>>207
例え今は独りに見えても、一国一城の主であり、一家の大黒柱である。
それに加え、海風薫る湘南の、それも交通の要衝に事業拠点を構えるオーナー経営者である。
所有する不動産の資産価値は膨大な金額だろうし、その資産を背景に、やりたいように生きているのであろう。
それが分かれば、他のパートや社員は、資産家である彼の足元にも及ばぬ、極めて取るに足らない存在であることが理解できる。
今は一人かもしれないが、やがては、東池袋大勝軒の山岸さんみたいに、多くの弟子に囲まれる日が必ず訪れる。
湘南の波は穏やかである。しかし、いつか必ず幻の大波がやってくる。稲村ジェーンは必ず来るのだ。
店に行列が出来る日が、刻一刻と迫っているのである。手に職を持つ者が、最終勝利者になるのだ。