08/06/21 21:05:36
埼玉・神奈川などで温暖化対策のために深夜営業に圧力がかかりつつある。
これは無意味かつ有害ではないか。
1)深夜営業をやめて16時間営業にしても、閉店処理・開店前処理で1時間ずつはかかり、かつ深夜も冷蔵庫は動いているため全体として1割程度しか電力消費は減らない。
2)そもそも深夜電力はLNGと原子力だから環境負荷は小さい
深夜電力使用をコンビニでだけ減らせというのは理不尽で、無知な政治家の人気取りとしか思えない
3)深夜労働が増えているのはコンビニのせいではない
需用があるからあけている。必要としているたくさんの人に無意味に不便を強いる政策とは何だ?!
4)コンビニに来る客は自宅の電気は消してきている。数人いればトレードオフでゼロになっているのではないか
5)コンビニ業界全部で、100万KW原発一器分しか電力は使っていない。
原発をちゃんと動かす方が先ではないか?
6)銀行ATMなど精密機械洗浄で使われるHFC134aはCO2の1500倍
の環境負荷、134aをやめて152aにしても数百倍。それなのに、134でなく152にしたからグリーンとか
笑える製品が世の中に溢れている(パソコン屋で売る清掃用スプレー)。
もっと合理的な温暖化対策になる規制をしろ
7)自動販売機一機で一世帯分と同じくらいの電力消費。
コンビニは4万だが、自販機は600万あるんだが‥。
夜目立つからと思いつくだけのバカが多すぎるよ