08/06/27 07:04:39
>>362
● 監視は使用量に合った発電を何処の発電所で賄うか、運転コスト、変化速度などで決めています。
各電力会社では電力監視所があり、ここで割り振りを指令しています。電力会社間の融通調整も行います。
発電所では指示された発電量を発電する操作をしています。
● 原子力はコストは安いく、フル運転です、LNGなどは発電量の変化を簡単に出来、夜は一部停止、昼は負荷に応じガスの燃焼量で発電量を変えています。
● 夏冬と、昼夜の需要変化が大きく、夏の昼間はピークで、秋、春の夜間は需要が少ない状態で、運転時間が年間1ヶ月に満たない発電所も沢山あります、原子力発電はトラブルが無ければ年間10ヶ月程度運転し、安価な電力を供給します。