08/05/13 23:08:38
無職「や…やめてください…」
無職「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」
無職「いやぁ!だめ、フタを開けないで…!」
無職「ひゃっはあ!なんて嫌らしいノンフライ麺だ!」
無職「おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」
無職「そ、そんなんじゃありません…!」
無職「『食べる直前に入れてください』だぁ?待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」
無職「や、やめてー!ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」
無職「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!」
無職「そーれ、お次はお湯だ!中にたっぷり入れてやる!」
無職「あああ!ぬ、ぬるい…!……て、れてえ!」
無職「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」
無職「せ、線まで!きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」
無職「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ!ははは!」
ガタッ
無職「!!!」
無職「……見てた?」
母「いえ…」
無職がカップラーメンとしゃべってました。