08/03/25 14:33:43 plECixwC0
>>74の続き
>841 融資バイトの被害者 2008/01/11(金) 06:54:30 ID:pG+GXWmVO
>元社員です。報酬は１００万借りたとして２０％が社員と借りた人で分けられます
>社員１０％アポ５％借りた人５％残りは借りた人、名義人が５０％、残りの３０％がタニオに入ります！
上記過去スレにて元社員を名乗る者の書き込みを参考に、
仮に詐欺師らの主張する“借入金”として金利計算してみたところで、
雪だるま式に借金は膨れ上がり、返済不可能となるという事が分かる。
【名義人：取り分50％】
①1年後が返済期限（被害者への借用期限）の場合
年利50％＋24～29％（消費者金融への金利・・・1年以上前で計算）で、
『実質年利74～79％以上』で借入してるのと同じこと。
②2年後が返済期限の場合
年利25％＋48～58％（消費者金融への金利2年分）で、
『実質年利73～83％以上』で借入してるのと同じこと。
また、谷尾なる人物の取り分が30％であるなら、
1年後返済期限で『年利70％』で借入してるのと同じで、
消費者金融への金利を含むと『実質年利94～99％』という具合になる。
このように、例え借入金（実態は詐欺）だと仮定しても、
『初めから返せる当てがないにも係わらず、悪意をもって
それを繰り返していた･･･』 という事がよく分かります。
また、収入原資を全額分配しているところを見ても、
ビジネスとしても成り立つ訳もなく、実態は無限連鎖講（ねずみ講）や
投資詐欺商法（八葉、近未来通信）等との収益構造と変わらず、
自転車操業を繰り返しているだけなので、基本的には新たな被害者から
次から次へとお金を騙し取らない限り返済原資は生まれません。
つまり、1年や2年といった約束期限内で、まともに返済する事など初めから無理だということです。