08/07/06 22:12:41 LbUz1VjU0
●弁護士や警察に相談する際は、事件の詳細を時系列で文書化しておくと良いです。
１）日付別に『出来事・登場人物・要点等』を『時系列』にしてまとめる。
２）提出する『証拠書類』等を時系列に合わせて整理しておく。
『時系列』 とは、
事件に遭うきっかけから、被害を受けそれに気付くまでの流れを
『いつ、どこで、誰に、何を・・・』 という具合に、
日付と時間を記載し、出来事の順を追って箇条書きにまとめたもの。
①本バイトを知ったきっかけ【サイト名、紹介者】
いつ、何を見て（誰から）、募集内容や会社名、担当者名。サイト等の広告媒体
②問い合わせ、アポイント【アポ人】
いつ、誰と、どのように連絡。連絡先、担当者名等
③面接、業務説明【面接人】
いつ、どこで、誰から、どのような仕事内容の説明がなされたか
④金融機関よりお金の借入【付添い人】
いつ、どこの金融機関で、誰の付き添い（指示）で、いくら借り入れしたか
⑤金銭の授受【名義人、面接人】
いつ、どこで、誰に、どのように説明され、いくら渡し、またいくら受け取ったか
⑥騙されたと気付いたきっかけ
名義人、面接人ら関係者の対応（態度の変化）。連絡の有無、所在の状況等
金融会社への返済状況、無断での追加借入の状況。或は督促電話等
～現在に至るまでの流れ